週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

理想的なランチソリューションを実現:

松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」をパワポでプレゼンする

2019年04月16日 10時00分更新

 松屋フーズが展開する「松屋」は、「ごろごろ煮込みチキンカレー」を4月16日10時から全国の店舗で発売しました。

 自分はこのメニューには並々ならぬ愛情を持っているので、復活したことを機に、多くの人に魅力を伝えたい。しかし、食レポ記事を作ろうにも、過去に書いたことの焼き直しになってしまいます。

復活しました。レギュラー化しろ

 SNSなどでは「〇〇の魅力をプレゼンします!」として、キャラの特徴を箇条書きした画像が出回ったりします。やはりプレゼンテーションは大事です。

 プレゼンに使われるのはなんといってもパワポ(PowerPoint)。そこで、ごろごろ煮込みチキンカレーの魅力をパワポでプレゼンすることにしました。

ランチソリューションのご提案

 プレゼンのテーマは、「松屋『ごろごろ煮込みチキンカレー』を利用したランチソリューションのご提案」です。

やっぱりご提案したい

 「ランチソリューション」という単語は聞きなじみがありませんが、ランチに悩める人たちに向かっての提案資料だとわかりやすく印象づけたいもの。カタカナを組み合わせるのは、斬新なアイディアであることをアピールするのに有効です。

説明はシンプルにまとめる

 まず、ごろごろ煮込みチキンカレーに関しては、松屋で販売される人気メニューである、4月16日に復活する、と解説しておきます。いきなり商品の詳細な説明に入ると「おいしいです」で終わってしまうので、プレゼンをする意味がなくなります。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事