2018年12月16日12時00分

OPPOの強さがハッキリ見えるミドルクラスの新スマホ「AX7」

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 今年初めに国内市場参入を果たし、7機種もの新製品をリリースしてきたOPPO。その最新ミドルクラス機が「AX7」だ。税抜2万9880円という価格でありながら、最新トレンドを盛り込んだ同機について、外観を中心に紹介する(レビュー記事も後日掲載予定)。

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OPPOの新ミドルクラス「AX7」を紹介。約3万円のスマホとしてはデザイン面も含めて、非常に魅力的な製品に仕上がっている

大容量バッテリーを含め「R15 Neo」と共通のスペックが多い
ただ、ノッチ/指紋/デザインなどを強化

 その「AX7」だが、実は8月末にリリースされた「R15 Neo」とスペック面での共通点が多い。具体的には19:9の6.2型液晶(720×1520ドット)、Snapdragon 450、4GBメモリー、64GBストレージ、13メガ+2メガカメラ(イン16メガ)、Android 8.1(ColorOS 5.2)など。

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高級感さえ感じさせるような美しい仕上がり
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背面の両サイドは曲線になっており、持ちやすさも◎。4230mAhという大容量バッテリーでありながら、厚みは8.1mmと分厚い感じはしない
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USB端子はmicroUSB。DSDV+トリプルスロット仕様も本機の魅力の1つ

 画面解像度がHD+とやや低く感じるが、そのぶんCPU性能とのバランスは良く、普段の操作では不満は生じない。そして一番の売りは4230mAhという大容量バッテリー。CPUと画面解像度の関係もあってか、電池持ちの良さは特筆ものだ。ネットワーク面でもau/ソフトバンク網のVoLTE+DSDV対応。さらにnanoSIM×2+microSDのトリプルスロット仕様。ミドルクラスながら充実している。

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400番台のスナドラながら、Antutu 7で7万点台のスコアでバランスがいい

 一方でR15 Neoから強化されている点も多い。まずはノッチ。今年後半になってトレンドになってきた水滴型ノッチを採用。一般的な台形型ノッチと比べて、単純に表示エリアの無駄が少ないのがうれしい。また、顔認証のみだったR15 Neoに対し、指紋センサーも背面に搭載している(顔と指紋の両対応)。

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R15 Neo(右)との比較。ノッチの形状のほか、背面のデザインにも大きな違いが

 デザイン面も違いが。側面のメタル風塗装も含めて、正直プラスチッキーな印象が強かったR15 Neoに比べ、背面の両サイドが曲線を描くなど、ワンランク上の雰囲気と風格を持つ外観が魅力的。3万円のスマホとはとても思えない。インカメラの画素数も増加している(R15 Neoの8メガに対して16メガ)。

OPPOの製品力は非常に強い
ソフトウェアサポート面はどうなる?

 R15 Neoもコスパが高いと感じたわけだが、3ヵ月半ほどのスパンでリリースしたモデルでありながら、さらなる最新トレンドを取り込むなど確実に進化させている。この怒濤の製品力がOPPOが海外で成功した要因であり、日本にも力を入れている表れと言える。

 一方で若干気になる点も。個人的にR15 Neoを購入して利用しているのだが、トラブルレスで動作しているとは言え、ソフトウェアのアップデートは特になく、Androidセキュリティパッチも2018年6月のまま。Android 9へのバージョンアップも含めて、OPPO製スマホのソフトウェアサポートがどうなるかは今後チェックしていきたい。

「AX7」の主なスペック
メーカーOPPO
ディスプレー6.4型液晶(19:9)
画面解像度720×1520
サイズ約75.4×155.9×8.1mm
重量約168g
CPUSnapdragon 450(オクタコア)
内蔵メモリー4GB
内蔵ストレージ64GB
外部ストレージmicroSD(最大256GB)
OSAndroid 8.1(ColorOS 5.2)
対応バンドLTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19
/20/26/28/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS○(DSDV)
VoLTE
カメラ画素数リア:1300万画素+200万画素
/イン:1600万画素
バッテリー容量4230mAh
FeliCa×
防水/防塵×/×
生体認証○(指紋、顔)
USB端子microUSB
カラバリゴールド、ブルー
発売時期発売中

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