2016年08月15日13時14分

VR向け顔認識を開発中の「Pinscreen」2億円弱を調達

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 顔を認識し読み取るフェイストラッキング技術を開発しているスタートアップ「Pinscreen」が180万ドル(1.8億円)を調達した。

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 Pinscreenとは、南カルフォルニア大学(USC)で助教授を務めるHao Li氏らが開発を進めている、新しいアプローチの顔認識技術だ。

 Hao Li氏はOculus riftnの開発者キットに深度センサーを取り付けて顔認識するデモを、2015年に開催された、CGの祭典、SIGGRAPHにてUSCとOculus Researchの共同で展示している。

 2016年のCVPRの技術デモの動画では、目の前の人の顔を取り込み、本人や別の人の顔と表情に合わせて取り込んだ顔をリアルタイム表示する様子が紹介されている。

 Pinscreenは、深度センサーを使用せず、単一のRGB入力のみで、リアルタイムに顔をトラッキングし、表情を読み取れるとしている。

 さらにこの動画では、髪やサングラス、手などで顔の一部が隠されていても、顔の動きや表情を正確にトラッキングしていることが分かる。

 VRでの顔認識技術に変化をもたらすかもしれないこの技術が180万ドル調達したことに、関心の高さがうかがえる。

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