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Windows 10対応のタッチパッド付き無線キーボード『K400 Plus』が約6000円で登場

2015年06月18日 14時30分更新

 ロジクールはタッチパッド付きワイヤレスキーボード『K400r』の後継モデルとして、『K400 Plus』を発表した。従来機と同様、同梱のUSBレシーバーをPCに接続し、2.4GHz帯無線(最大10メートル)で通信する。配列は日本語84キーで、メンブレン構造を採用。キーピッチは18.8mmと余裕があり、キーストロークは2.7mm。価格は6080円。6月25日に発売する。

ロジクール

 また、OSはWindows 7、Windows 8のほか、新たにWindows 10以降、Android 5.0以降、Chrome OSに対応する。タッチパッドはズームやスクロールなどのマルチタッチもでき、Windows 8のエッジ操作やAndroidやChrome OSのショートカットも使える。

ロジクール

 厚さは23mm、重量は380グラムと薄型軽量。単三形乾電池×2本で最大18ヵ月間駆動する。従来機種の『K400r』はm-Stickなどの初期設定に使うと便利だったが、K400 Plusも小型リビングPCのお供にちょうどよさそうだ。

■関連サイト
ロジクール K400 Plusリリースページ

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