2014年01月07日22時45分

思わず2度見するXperia Z1S・Z1 Compactは日本版とココが違う:CES2014

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket

 CES2014本編の開幕前日である1/6(月)(現地時間)のプレス・デイに開催されたソニーブースのプレ公開でCES2014発表新製品の実機をいくつかさわることができた。

 今年のプレスカンファレンスでは、CEOの平井一夫氏やSony ElectronicsのMike Fasulo氏(President and COO)らが登壇。2000ドルという挑戦的価格をつけた初の4Kハンディカム『FDR-AX100』、新世代の4Kテレビ『XBR-X950B』、最小のデジ一眼αシリーズ『α5000』などを次々に発表した。また、現時点ではモックアップでの参考展示となるが、ソニー独自アプリを使ってスマホとクラウド連携させる装着型のライフログセンサー『Core』も非常にユニークだ。

 このあたりの詳細はブースレポートで後日まとめるとして、北米版の新生Xperiaは日本版とどこが違うのか、写真で見て行こう。

Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑日本人には見慣れた端末でも、やっぱり小さくなった『Z1 Compact』には興味津々。しばらく近づけないほどの熱気。

●日本仕様とはココが違う『Xperia Z1S』と『Xperia Compact』

 これら2機種は見てのとおり基本的には既に日本で登場しているものの北米版。つまり、前者はXperia Z1ベース、後者は2013年末に国内発売開始したXperia Z1fがベースとなっている。
 とはいえまったく同じにはして来ないのがソニー流で、外観を少しカスタマイズしたり、イヤホンジャックの位置を変えたり、標準アプリを追加したりと、“最新仕様”にアップデートしてきている。

Xperia Z1S

Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑見た目は何も変わっているようには見えない、T-Mobileエクスクルーシブ端末の『Xperia Z1S』。1キャリア限定仕様だからそれなりの変更を、ということ?

 大きさや厚みなどは同じだが、外観上の違いは、

・本体カドの特徴的なエッジの表面処理の変更
・イヤホンジャックの位置の変更
・側面端子の位置の変更

——が、目に見えて違う部分だ。

 表面処理の変更がごく微妙ではあるけれど、粒子感のあるガンメタ風の処理を、より光沢がある表面処理に変えたとのこと。
 イヤホンジャックや側面端子の位置変更まで行われている理由については特に明言はなかったが、わかる人にしかわからない、しかしそれにしては手間とコストのかかった変更点という意味で興味深い。

Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑何も変わらないだろうと並べて、違和感に2度見してしまうこの違い。側面のカバーの位置、イヤホンジャックの位置が異なることがわかるでしょうか。
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑背面はただのグローバルモデルではない“T-Mobile仕様”の証しのキャリアロゴが刻まれている。これも日本版との違い。
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014

 また、標準アプリについては、ステージ上でも言及されていた、擬似的に一眼デジカメのような背景ボケ処理ができる“Back Ground Defocus”の機能が追加されている。標準のカメラアプリから呼び出す形で実行できる。
 この機能、北米だけ……なんてことはなく、後日国内でもダウンロード可能になるそう。日本のユーザーにとっても朗報だ。この新アプリはZ1 Compactも同様だ。

Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑カメラアプリ右下のアイコンを押すと表示される機能選択画面。右列の中央に見慣れない機能が並んでいる。
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑Defocus機能を起動したところ。なにもしない状態だとこのとおりですが……
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑円弧方向に動かせるスライドバーを最大まで動かすと、背景と認識された部分がどんどんボケていく。ここまで強くかけるとシチュエーションによっては違和感が出るので、やや控えめにかけるのがコツではないかと。

 ちなみに性能とまったく関係ない話になるけれど、なぜ日本版が、製品特性が明らかにわかりやすい“Z1 Compact”にならず、“Z1f”というネーミングになったんでしょうね?
 プレスカンファレンスの壇上で解説された“Z1の高性能をそのままコンパクトにした”という解説、とてもわかりやすいと思うのだけど……。

Xperia Z1 compact

Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑表面は特に変更はなさそうだ。
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
↑こちらは背面にキャリアロゴなどはなし。
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014 Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014
Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014 Xperia Z1S・Z1 Compactは日本仕様とココが違うのです:CES2014

●関連リンク
SONY CES2014特設サイト

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking