本日9月19日より幕張メッセにて開催中（一般公開日は21・22日）の東京ゲームショウ2013。そのスクウェア・エニックスブースで開催された『ドラゴンクエストX 情報ステージ』にて、大型バージョンアップとなる“バージョン2”の発売日が12月5日になると発表された。価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに3990円。
↑ステージには『DQX』の開発陣が登場し、最新情報を次々と披露していった。
このバージョン2は、拡張パッケージとしてリリースされるもの。これまでの『ドラゴンクエストX』にアドオンすることで、新たな世界・レンダーシア大陸での冒険を楽しめる。『まもの使い』などの新職業の追加や、カジノの新設など、従来のゲーム内容も大きくパワーアップする。
なお同ステージでは、9月26日に発売となるWindows版についてもプレゼンが行なわれ、ゲーミングPC（ステージではデル製ALIENWARE14を使用）はもちろん、Surface ProといったタブレットPCでも動作することを披露。PCならではの高精細さに加え、最大で60フレームで描画されるグラフィック面の魅力を説明した。なお、現在配信中の“先行体験版”に加え、9月26日から全国のゲオ・TSUTAYAで、Windows版の無料レンタルが開始となることも発表された。
↑Windows版の発売にあわせて、スライムデザインのコントローラーも発売されるとのこと。
（2013年9月19日15:15追記：初出時のタイトルに「発売日は12月15日」とありましたが、正しくは「発売日は12月5日」です。お詫びして訂正いたします。）
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