2011年04月12日00時00分

鉄板!?の第3世代インテルSSD 320が本日デビュー!

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20110411intelSSD320

 インテルSSD 320シリーズの容量は40GB/80GB/120GB/160GB/300GB/600GBで、実売価格がそれぞれ8000円/1万5000円/1万9000円/3万円/4万7000円/10万円前後ほど。いずれもSATA3非対応だけど、SATA2の従来機『X25-M』と比べ初出価格が安いのが魅力ですね。

20110411intelSSD320

 120GB版のサンプル機が手に入ったので、早速ガワをひんむいてみるとコントローラーチップには“PC29AS21BA0”というシルク印刷を発見。これはG2世代の『X25-M』と同じチップです。

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 同チップを搭載する『SSD 320』の300GBモデル(4万7000円前後)で『CrystalDiskMark 3.0』の1000MB、2000MB、4000MBでそれぞれ計測したところ、いずれも順次読み込み毎秒270MBを超え、『X25-M』(160GB)よりもやや速い程度。ランダム読み込み(512KB)は『X25-M』(160GB)が毎秒200MB超えなので、毎秒20~30MBほど負けている。

 「なんだ、SSD 320シリーズ大したことねーじゃん」と思ったのは僕だけじゃないはず。しかし、注目すべきは書き込み性能のほうだった。『X25-M』(160GB)では毎秒100MBが関の山だった順次/ランダム書き込みが、その2倍以上も速い毎秒約220MB超。『SSD 320』の120GBモデル(1万9000円前後)でも毎秒約140MBぐらいの成績をたたき出した。

 『Photoshop Light Room 3.3』でレンズ補正をかけて200枚のRAWを一気に現像する書き込み速度テストを行なうと、『X25-M』(160GB)や現在人気の『RealSSD C300』(64GB、SATA3)よりも速かった。

 『Photoshop Light Room 3.3』で200枚のRAW現像
SSD 320(300GB)1分45秒
SSD 320(120GB)2分33秒
X-25M(160GB)2分43秒
RealSSD C300(64GB)3分11秒

 

 SATA3製品ほどの爆発的な読み込み性能はないものの、容量単価が安く、人気のSATA3製品よりも書き込み性能が速い。という点を踏まえ、SATA3非対応の旧PC強化なら鉄板SSDになりそうな予感。

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