●機内食も進化! 東京のシェフが手がける特別メニュー
また、日本発着路線における食の試みとして、東京のシェフとのコラボレーションによる「Chef's Table」メニューの展開も予定されています。メディアイベントには、「Chef's Table」東京発便を担当するタシ・ジャムツォ シェフも登壇。ジャムツォ氏は「日本を訪れる方には素材や季節との繋がりを、帰国される方には懐かしさを感じてほしい」と語り、洋食のアプローチに和のテイストや日本の旬の食材を散りばめた特別メニューへのこだわりを紹介していました。
●東京だけじゃない! 日本各地から北米への路線も拡大
こうしたサービス強化の背景には、日本発着のネットワークの拡大があります。成田からヒューストンやシカゴといった主要ハブへの路線維持・拡大に加え、札幌(新千歳)や那覇(沖縄)からサンフランシスコを結ぶ季節定期便、さらには大阪(関西)とロサンゼルスを結ぶ直行便など、地方都市や関西圏からの選択肢が広がりつつあります。
スマホ1台で予約から搭乗までをシームレスに管理し、機内では地上と変わらないネット環境で過ごし、到着後はスムーズに目的地へ向かうことが可能。ユナイテッド航空が推進する今回の最新施策は、旅行者が本当に必要とする利便性と快適性をITとハードウェアの両面から着実に底上げしたものだと評価できます。
ミクロネシア路線など、グアム拠点の全10機を最新型737 MAX 8に前倒しで置き換え完了。こちらも無料Starlink Wi-Fiや最新設備により、上空での快適性が格段に向上しているので乗ってみたい!(写真提供:ユナイテッド航空)
デジタルとハードの両面で旅のストレスを着実に削ぎ落とすユナイテッド航空の最新アプローチ。新しくなったツールやサービスを賢く使いこなして、より快適なフライトを楽しみたいところです。
この記事を書いた人──中山智(satoru nakayama)
世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。
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