クリエイターたちから「TGS30周年おめでとう!」
東京ゲームショウが始まったのは1996年。それから30年――。TGS2026の会場では30周年を記念し、ゲームクリエイターや開発チームから寄せられたメッセージ入りの色紙を集めた特別展示「30周年 ゲームメーカーからのアニバーサリーメッセージ」が実施されている。
展示場所は幕張メッセ10ホール2階。各メーカーやゲームにゆかりのあるクリエイター、開発チームから届けられた色紙が一堂に集まり、それぞれのイラストやメッセージでTGS30周年を祝っている。TGS公式によると、展示された色紙は30周年特設ページでも公開される予定だ。
色紙を眺めていると、これまでのTGSとともに歩んできたゲームの歴史そのものが見えてくるよう。会場では『ドラゴンクエスト』『幻想水滸伝』『サクラ大戦』など、長年ゲームファンに親しまれてきたタイトルにまつわる色紙も確認できた。
『ドラクエ』『幻想水滸伝』『サクラ大戦』……思わず足が止まる
とくに長年ゲームを遊んできた人なら、タイトル名を見つけるだけでもちょっとグッとくるはず。最新ゲームの巨大ブースやド派手なステージとは対照的に、色紙は一枚一枚じっくり眺めるタイプの展示となっている。
それでも、手書きの文字やイラストから伝わってくるものは大きい。「あ、このゲーム遊んだな」「この作品が出た頃のTGSは……」と、自分自身のゲーム遍歴まで思い返してしまう。
東京ゲームショウは、第1回が開催された1996年から現在までのゲーム業界を振り返る「東京ゲームショウ×ゲームの歩み30年」も実施。こちらでは歴代の日本ゲーム大賞受賞作品やヒットタイトル、ゲーム業界の出来事を、その時代の流行語やヒット曲、株価、為替などとあわせて紹介している。
最新ゲームを追いかける合間に、ちょっとゲーム史を振り返ろう
今年のTGSではほかにも、30周年記念のトークステージや応援メッセージボード、フォトシェアキャンペーンなど、節目の年ならではの企画が多数用意されている。なかでもこの色紙コーナーは、ゲームを作ってきた側からTGSへ寄せられた“30周年のお祝い”を間近で見られる場所だ。
新作ゲームを試遊して、最新デバイスを触って、ステージを見て……と何かと忙しいTGS。そんな会場巡りの途中で少しだけ足を止めて、30年間積み重なってきたゲームの思い出に浸ってみるのもいい。
自分が大好きだったゲームの色紙を探すもよし、知らない作品との思わぬ出会いを楽しむもよし。TGS30周年という節目を実感できる、ゲーム好きならぜひのぞいておきたい展示だ。
アスキーでは「東京ゲームショウ2026レポート」として、現地取材チームによる記事を掲載中!
最新技術の話も、会場で見つけた気になる製品の話も、どんどん紹介していきます。今年の東京ゲームショウ2026は、アスキーと一緒に全力で楽しんでいきましょう!
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