週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

足踏み、よじ登り、車イスまで! 学生が“デバイスから作った”VRが面白い【TGS2026特集】

2026年09月17日 17時00分更新

 日本電子専門学校のブースでは、学生たちが制作した3種類のVRコンテンツを試遊展示。どれも一般的なコントローラー操作とはひと味違い、身体そのものを使ってVR空間を移動するユニークな仕組みになっていた。

 ひとつは、足首にデバイスを装着し、その場で足踏みするとVR空間内を歩けるというもの。実際には前へ進んでいないのに、自分の足の動きと映像が連動することで「歩いている」感覚を作り出している。

 さらに、手や身体を使って崖などを“よじ登る”ようなVR体験や、車イスにセンサーを取り付け、その動きによってVR空間を進むコンテンツも展示。足踏みタイプ以外については、使用するデバイスそのものから学生たちが制作したという。

 これらは、複数の学科が協力して取り組む「学科横断VRプロジェクト」として制作されたもの。プログラムだけでなく、デバイスやビジュアルなど、それぞれの得意分野を持ち寄ってひとつの作品を完成させているのが面白い。

 特に印象的だったのが、よじ登るVRを説明してくれた学生。展示のポスターについて「これ、自分が描いたんです」とうれしそうに教えてくれた。

 ゲームやデバイスだけでなく、展示そのものにも学生たちの手が入っている。作品を見せる楽しさがこちらにも伝わってくる、なんとも気持ちのいいブースだった。

 アスキーでは「東京ゲームショウ2026レポート」として、現地取材チームによる記事をどんどん掲載。さらに、現地の速報レポはもちろん、注目のゲーミングガジェットを、編集部メンバーが熱意たっぷりに紹介する特別中継も配信します!

 最新技術の話も、会場で見つけた気になる製品の話も、どんどん載せていきます。今年の東京ゲームショウ2026は、アスキーと一緒に全力で楽しんでいきましょう!

東京ゲームショウ2026、会場の模様

 

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事