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九州「最大60%OFF」&台湾「最大4万円相当」! 秋旅で得する“使い方”を考えてみた

2026年09月02日 07時30分更新

文● 中山智 編集●こーのス/ASCII

●家族や友人と行けば最大4万円相当に!

 さらに見逃せないのが、家族や友人を連れて行く「同行者優遇」です。リピーターが同伴者を伴って台湾を訪れる場合、当選したリピーターへの5000台湾ドルに加え、同行する親友や家族にも3000台湾ドルが加算され、グループ全体で最高8000台湾ドル(約4万円相当)もの旅行資金がサポートされる破格の仕組みになっています。

 この個人旅行向けの登録は、2026年10月1日の午前10時(台湾時間)から専用サイトにてオンラインで開始。秋の旅行前に忘れずにエントリーしておきましょう。

抽選方法などは公式サイトをチェック

●4人以上なら「団体ツアー」も狙い目

 一方で、友達同士や家族など4人以上のまとまった人数で旅行する場合は、団体ツアー向けの補助制度を利用するのも賢い選択です。この制度は、旅行者の中にリピーターが10%以上含まれており、現地での滞在行程が3日2泊以上であれば、旅行会社を通じて1グループあたり最大3万台湾ドルの補助金が台湾の旅行会社側に支給される仕組みです。

 個人旅行の場合は抽選ですが、団体ツアーはこの補助金(1万~3万台湾ドル)が必ず還元されているので「リピーター向けの割安なパッケージツアー」を狙い撃ちにするのがスマートです。

●台湾新幹線3日間乗り放題も無料でもらえる!?

 さらに、個人で台湾を自由に周遊したいという方に今すぐ応募してほしい極めつけのキャンペーンが、台湾観光庁の特設サイトで実施されている「TAIWAN PASSプレゼントキャンペーン」。2026年9月30日の18時までの期間、抽選で合計600名(月間200名)に、通常購入すると大人1万4200円相当となる「TAIWAN PASS 高鉄版」が無料でプレゼントされます。

TAIWAN PASSプレゼントキャンペーンの申し込みサイト

 このデジタルパスには豪華な特典が含まれており、台湾高速鉄道(新幹線)が3日間連続で乗り降り自由になるほか、台北、桃園空港、台中、高雄の4つの主要MRTから1つを選んで利用でき、さらに主要な観光地交通15路線からも1つを選択して利用可能です。

2800台湾ドル(約1万4000円)の高鉄版3日間乗り放題パスを抽選でプレゼント

 応募方法も簡単で、特設サイトの「私の台湾Wayを探す」で写真を3枚選んでグルメなどの旅スタイルを判定し、その結果を指定のハッシュタグを付けてSNSへ投稿し、そのスクリーンショットを応募フォームにアップロードするだけで完了します。

●キャンペーンを重ねれば“ほぼ交通費ゼロ旅”も狙える

 もしこの「TAIWAN PASS」をゲットし、さらに先ほどの「リピーター優遇キャンペーン」の5000~8000台湾ドルの電子マネーにも当選したら、実質的に「台湾国内の交通費も、現地での食事代やお土産代もほぼ無料」という、究極のおトク旅が実現します。

●当たったらどう使う? 台湾縦断2泊3日プラン

 この幸運をフル活用するなら、新幹線の圧倒的な機動力を活かした「台湾南北グルメ縦断 2泊3日ツアー」がおすすめ。1日目は桃園国際空港に到着後、パスの特典で選択した桃園空港MRTを使って高鉄桃園駅へと移動し、新幹線で一気に南端の高雄へと向かいます。

高鉄(台湾新幹線)で一気に南の高雄へ

 高雄ではとろけるような鴨肉飯や濃厚な牛肉麺を味わい、夜は活気あふれる夜市でB級グルメを堪能します。2日目は高雄から再び新幹線に乗り、わずか十数分で歴史情緒あふれる台南へ移動。台南名物のモチモチした意麺を味わいながらレトロな街並みをのんびり散策した後は、夕方の新幹線で台北へと戻り、台北の洗練された夜の街を楽しみます。

夜市でグルメを堪能

 3日目は、パスのもう一つの特典である台北MRTを利用して市内を縦横無尽に移動し、名店の小籠包や魯肉飯を食べ比べ。さらにレトロな問屋街である迪化街でお土産を探してから桃園空港へ向かい帰国といった感じ。通常なら交通費だけで数万円かかるところを完全に浮かせ、その全額をマッサージや極上グルメに回せるという極上プランです。

台北で食い倒れよう!

 国内をのんびり周遊して震災復興の一助となる「九州ふっこう応援割」、そして個人リピーターに最大8000台湾ドルを還元してくれる台湾の「台湾リピーター優遇キャンペーン」。おトクな制度やキャンペーンを組み込んで、秋の旅行を満喫しましょう!

この記事を書いた人──中山智(satoru nakayama)

世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。

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