Xiaomi「Mijia Smart Audio Glasses」
見た目は完全にただのメガネ、でも音楽聞けて通話・録音もできるよ
2026年04月14日 18時00分更新
“見た目が普通のメガネ”に全力を注いだ潔さがいい!
【推しポイント1】
いつものメガネをちょっと便利に
まず驚いたのが、その軽さと装着感でした。
本体重量はわずか約27.6g。普通のメガネとほぼ変わらないレベルです。正直、スマートグラスと聞いて手に取る前は「どうせ重いんだろうな」と思っていたんですが、いい意味で完全に裏切られました。長時間はきついかも、という懸念はこのモデルに関してはほぼ不要です。
さらに、テンプル(つる)の細さにも目を引かれました。スマートグラスってスピーカーやバッテリーを内蔵している関係で、どうしてもテンプルがぶ厚くなりがちなんですよね。でもこれは約5mmとかなりスリムで、横から見ても“普通のメガネ感”をしっかりキープしています。
この軽さと細さが合わさることで、かけていることをほとんど意識しない、という感覚が生まれています。
通勤中に音楽を聴いたり、カフェで作業しながらかけていたりしても、「ガジェットを装着している」という妙な存在感がないんです。これは従来のスマートグラスでは感じられない快適さだと思います。
つまり、「スマートグラスを使っている」というより、「いつものメガネがちょっと便利になった」という感覚に近い。その自然さこそが、このモデルの完成度の高さを物語っています。
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【推しポイント2】
録音も通話もAIも、スマホを出さずにテンプル「ちょん」で
次にチェックしておきたいのが操作性と機能面です。
感心したのがテンプル部分のタッチ操作です。音楽の再生・停止、曲送り、通話の応答・終了といった基本操作はもちろん、AIアシスタントの起動まで、このテンプルをタップするだけで完結してしまいます。
個人的に一番ありがたいと感じたのは、「操作がシンプルで迷わない」という点です。
機種によっては多機能すぎて操作が複雑になりがちなスマートグラスですが、このモデルは機能を絞っている分、操作がとてもシンプル。タップやスワイプといったスマホに近い感覚で扱えるので、初めてでも戸惑うことはほとんどありません。
さらにユニークなのが録音機能。ふとしたアイデアをメモしたいときや、会議の内容をサッと残したいときに、スマホを取り出さずにそのまま録音できるのがかなり便利です。
サウンド面では、オープンイヤー型のスピーカーを採用しているので、周囲の音をちゃんと聞きながら音楽や通話を楽しめるのもポイント。屋外で使っても安心感があるのは、このオープンな設計のおかげです。必要な機能を、ストレスなく使える――このバランスのよさが、日常使いにおいては非常に大きな価値を持っています。
【推しポイント3】
街を歩くのが恥ずかしくない3種類のフレームを“選べる楽しさ”
最後に触れておきたいのが、デザインの自由度です。Mijia Smart Audio Glassesは、以下の3種類のフレームが用意されています。
ディープチタン
ブロー
メタルパイロット
このラインナップが絶妙で、いわゆる“ガジェットっぽい見た目”に寄せていないのがポイント。それぞれしっかりとファッション性を意識したデザインになっており、普段の服装や好みに合わせて選べるのが魅力です。
このラインナップは、個人的にはかなり好印象。いわゆる"ガジェットっぽい見た目"に寄せていないんです。それぞれしっかりファッション性を意識したデザインになっていて、自分の服装や気分に合わせて選べるというのが、非常に嬉しい。
とくにメタルパイロットは、クラシックな雰囲気がありつつもスマートな印象で、個人的にはこれが一番のお気に入り。一方でブロータイプは少しカジュアル寄りで、普段使いしやすいデザインです。こうした“選べる楽しさ”は、従来のスマートグラスでは意外と少ないと思います。多くの製品が1デザイン固定である中、この自由度は大きな差別化要素になっています。
「機能で選ぶ」だけでなく、「見た目で選べる」スマートグラスでもある。そこに強く惹かれる方は、きっと多いはずです。
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