●安全靴=重くてゴツい はもう古い
重量物の落下や圧迫といったトラブルから、足を守ってくれるのが安全靴。とはいえ、鋼の金属板が入って重たそうとか、厚手の革で覆われて歩きにくそう、といった印象があり、個人では必要ないかなと考えてしまいます。
しかし実際は、シーンに合わせて選べるよう種類が豊富。とくに軽作業用であれば、普通のスニーカーにしか見えないデザインの製品もあります。また、軽くて歩きやすく、普段から履けるくらい快適なものも少なくありません。
そうはいっても、個人のDIYシーンでは安全靴を用意するほどの作業はそうそうありません。ケガをするとしても多少強くぶつけるくらいで、アザになっても数日で落ち着くだろうし、いらないかな……と考えがちです。
ところが先日、小型のワイヤーシェルフを組み立てていたところ、やってしまいました。仮組した状態で動かそうと持ち上げたら、ポールの1本がスルッと抜け、足の指を直撃。そこまで大きなケガではありませんでしたが、切れた傷口から血が出て靴下が赤く染まってしまいました。また、夜寝ようとしてもズキズキ痛み、夜中何度か目が覚めるくらいには大変でした。
●家の中でも危険。屋外ならもっと危ない
屋外での作業であれば、もっと大きく重たいモノを扱う可能性はあります。もし、同じように足の上に落としてしまったら……。
こういったことが実際あると、安全靴が今まで以上に気になってきますよね。でも、安全靴って履き心地はどうなの? ということで、アシックスさんから人気の安全靴「ウィンジョブ CP229 BOA」(実売価格1万8000円前後)をお借りし、試してみました。
なお、この安全靴はJSAA規格 A種のもので、普通作業用です。JSAA規格は、安全靴・作業靴の民間規格で、A種はつま先保護など一定の安全性能を備えつつ強度と軽さを両立し、普段使いにも向くのが特徴。軽作業やDIY、倉庫作業などに適しているモデルです。B種は保護性能がやや控えめで、より軽量なのが特徴です。
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