カスタムPCの普及のためにも「補講」を希望!
というわけで、合格した1名の方。おめでとうございます! 落ちた38名の同士諸君。ともに涙を流そう。次回のカリキュラムも受けるべきか? これは正直悩むところ。まず費用が正直高い。割引があったとはいえ、1万9800円(通常は3万2800円)は安くありません。それなりのPCパーツが買えてしまう額です。
また、落ちた方のうち数名からは補講(追試?)を希望する声も上がっています。現時点では補講を行うかどうかは不明ですが、このカリキュラムはカスタムPCの良さを伝える人を増やし、カスタムPCを始める人や、PCハードウェアに興味を持つ人を増やすためのもの。
私としては、カスタムPCの裾野を拡大するために。上級マイスターの卵のやる気をより高めるために。ぜひとも、補講を実施してほしいところです。もちろん、「次回受講する時は受講料を半額にする」など、費用面のサポートでもいいと思います。
オンライン補講【筆記編】の模様はこちら
インテルPCマイスターの上級試験に落ちたジサトライッペイさんが受けたオンライン補講のお話。
オンライン補講【実技編】の模様はこちら
インテルPCマイスターの上級試験に落ちたジサトライッペイさんが受けたオフライン補講のお話。
また、今回はレーダーチャートがあったものの、結局何がダメだったのか、具体的にはわかりません。不合格者は間違った情報のままで止まっているのも実にもったいない話です。この機会に正しい知識を得られるチャンスがあってもいいでしょう。私もいずれは合格し、「自作PCチョットデキル」から進化したいものです。
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