こんにちは、ジサトライッペイです。前回に引き続き、インテルPCマイスター・上級の補講をレポートします。前回はオンラインの筆記試験のお話でしたが、今回はオフラインの実技試験について紹介します。
オンライン補講の模様はこちら
インテルPCマイスターの上級試験に落ちたジサトライッペイのもとに、問題解説&ミニテストで合格できるという「補講」の話が届きました。
そもそも今回の補講は、これまでメーカーさんやPCパーツショップのスタッフさんを対象に、インテル株式会社の主催で実施してきた上級試験で不合格になった方に向けたもの。
補講はオンライン(筆記試験)とオフライン(実技試験)があります。それぞれ、点数が合格ラインに足りていない部分を補うことが目的です。そのため、筆記試験のオンライン補講をクリアーするだけで、インテルPCマイスター・上級の資格を得られる方もいます。
実技試験が中心のオフライン補講をレポート!
スケジュールを説明すると、先にオンライン補講があり、その中で行われたミニテストの合格連絡が後日届きます。その後、実技試験の点数が足りてなかった人は、オフライン補講に申し込むという流れです。
僕はオンライン補講のミニテストに合格しましたが、案の定実技の点数が足りおらず、オフライン補講も受けることになりました。今回はその模様をお届けします。
前回と同様、今後REDEE株式会社が主催する有料試験(カリキュラムの監修はインテル株式会社)に役立つ情報になることを願っています。
ジサトライッペイ、上級マイスター・不合格のすべて
インテルのPC自作の伝道師を育成するカリキュラム「インテルPCマイスター」。その上級試験に挑んだジサトライッペイがまさかの不合格! その心中やいかに……。
そして、いよいよオフライン補講当日。現場に到着すると、PCパーツが机の上に並べられていました。ひと目で最初に受けた試験を思い出し、嫌な汗がじとっと脇をつたいました。
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