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コアにアルミ合金を使ったイヤピ「Pentaconn COREIR AL ALLOY」

2024年04月11日 10時00分更新

 コアにアルミニウム合金を採用した、日本ディックスによるイヤーピース「Pentaconn COREIR AL ALLOY」がe☆イヤホン秋葉原店本館で販売中。価格は2ペア4個入りパッケージで3850円だ。

大ヒットになったイヤピ「Pentaconn COREIR」の新モデル。コア素材が従来の黄銅からアルミ合金に変更されている

 イヤーピースとしてはかなりのヒットになった、Pentaconnブランドの第1弾モデル「Pentaconn COREIR BRASS」に続く新モデル。Pentaconn COREIR BRASSはコア素材に黄銅(BRASS)を使用していたところ、新モデルは金属コア素材にアルミニウム合金(AL ALLOY)を使用している。

 音質面では初代COREIRの空間表現や抜け感はそのままに、ショップによれば「より輪郭がクッキリしたシャープな音になった」「高音域と低音域の分離感が優れている」といった特性があるとのこと。コア素材がアルミニウム合金に変わったことで、耐久性がアップしたというメリットもある。

コアがアルミ合金になったことで、音の聴こえ方などが変わっている。先代がかなり人気だったことで、店頭の試聴ブースでは多数の人が試していた

 また、アルミ合金製コアにはシリコン製クッションパーツが装着され、イヤホン側のノズルとの衝突を防ぐ構造。クッションパーツはサイズ別に4色にカラーリングすることで、サイズが判別しやすくなっている。なお、サイズとカラーはSサイズ:Black、MSサイズ:Blue、Mサイズ:Yellow、Lサイズ:Redの4種類だ。

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