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好きなだけ、好きな色で

パインアメも“わたあめ“に! 屋台気分でワクワクの「わたあめメーカー スイートマルーン」【実食レビュー】

2024年01月25日 18時00分更新

これは使用時のスタイル。受け皿内にわたあめがたまっていくわけですね。アイアンマンの「アーク・リアクター」を彷彿とさせる形状です

そしてこちらが収納するときのスタイル。高さは実測13.5cmとコンパクトになります

あれ……きれいなわたあめを作るのって
意外と難しいのかも

 それでは実際にわたあめを作ってみましょう。手順としては前述のとおり、回転皿のなかにザラメやあめ玉を入れて、電源スイッチを入れるだけ。あとは出てくるわたあめをスティックで巻き取れば、いっちょ完成であります。

 「わたあめを作るのはベリーイージー!」と当初は書こうと思っていましたが、やってみたら結構難しかったです。早く巻き取るとふんわり仕上がりませんし、ゆっくり巻いていると綺麗な形になりません。ちょうどいいスピードというのが難しいんですね。でも、人によって形や味が異なるというアナログ感が、逆にとても楽しいですよ。

ヒーターを付けてから最初のわたあめの糸が出るまでは時間がかかります。ただし連続して作るのであれば、ほとんど待ちません

最初は受け皿に沿って回すことで、スティックにわたあめを巻き付けて、その後、本体の上でくるくる回して大きく育てていきます

ヒーター部は高熱。夢中になって手をつけてしまわないよう、火傷には十分気をつけましょう

底面はあまり熱くなりません。手のひらのほうがよほど温度が高いことがわかります

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