週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Ankerブランド初のオープンイヤー型イヤホン「AeroFit Pro」が気になる!

2023年11月18日 10時00分更新

 耳を塞がないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFit Pro」がAnkerから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格2万2760円で販売が始まっている。

Soundcore AeroFit Pro
Soundcore AeroFit Pro

Ankerブランド初のオープンイヤー型イヤホンが登場。プレミアムモデル「AeroFit Pro」含め店頭販売がスタートしている

 耳を塞がずに音楽や音声コンテンツを楽しむことが出来る、Ankerブランド初のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。迫力ある低音が楽しめる16.2mmの大口径ドライバーを搭載するほか、頭の動きを検知するジャイロセンサーにより、常に音楽に囲まれたような体験ができる3Dオーディオ機能を備えている。

 IPX5の防水機能と独自のSweatGuardテクノロジーによって、雨や運動による汗を気にせずに使用可能。サイズ調節が可能な着脱式バンドが付属、激しい運動時も耳にしっかりフィットしてくれる。

Soundcore AeroFit Pro
Soundcore AeroFit Pro

大口径ドライバーや3Dオーディオ機能、46時間再生のロングライフ、ノイズリダクションなどを特徴とする

 バッテリーライフはイヤホン単体で最大14時間、充電ケース込みで最大46時間。2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能、4つのビームフォーミングマイクとAI技術を組み合わせてクリアな通話を可能にするノイズリダクション機能などを備える。

 接続インターフェイスはBluetooth 5.3で、コーデックはSBC/AACに対応。重さはイヤホン片耳12.2g、充電ケース込みで約88.7g。

Soundcore AeroFit Pro
Soundcore AeroFit Pro

よりリーズナブルな価格で購入できるスタンダードモデル「Soundcore AeroFit」も。防水機能はこちらの方が強めだ

 また、日常使いにぴったりのスタンダードモデル「Soundcore AeroFit」も発売。チタンコーティング振動板採用のドライバーを搭載するほか、最大42時間のバッテリーライフなどが特徴で、防水機能は上位版より強めのIPX7に対応している。こちらの店頭価格は1万6820円。

 
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります