◆eKクロスEVの魅力 その1
広々とした居住性
ここからはeKクロスEVの魅力をお伝えします。まずは居住性です。
座面を一番下げた状態にして、ヘッドクリアランスは拳4.2個分くらい。一番上にすると、拳3個分くらいあります。体格が良い人でも、狭いと感じることはありません。
足周りは一番後ろまでスライドさせて、上の写真のような感じです。身長によっては、狭いと感じる人はいるでしょう。シートはサイドの出っ張りが浅いのでホールド感がなく、カーブで少し体が左右に振られる感じがします。
リアシートは、スライドさせる時は一体型で、リクライニングは左右独立しています。座り心地に関しては、背中部分が薄めです。後席のヘッドクリアランスは、拳2.2個分くらいあります。
前席を一番後ろにスライドした状態にして、膝からシートまでの距離は拳4個分、前席を一番前へスライドすると拳8個分くらいあります。
◆eKクロスEVの魅力 その2
かゆいところに手が届く使い勝手
運転席ドア内側には600mlのペットボトル、バインダー&スマホが入りそうな収納スペースがあります。
前席両サイドのドリンクホルダーには、670mlのペットボトルも入ります。そして、紙パックも!
助手席の目の前には、小さいものが入る収納スペースがあります。
ナビ下にはUSBポート。その下には、ちょっとした収納スペースがあります。
助手席側には3kgまで袋をかけられるフックがあります。
後席ドア内側には、前席と同じく670mlのペットボトルも入れられるホルダーがあります。
助手席の後ろ側には、ポケットがあります。スマホがちょうど入るサイズ感のポケットが上部についていて、下部にはバインダーなどを入れられる大きめのポケットが!
◆eKクロスEVの魅力 その3
広い荷室とシートアレンジ
荷室に座ってみると、体が少し出る感じです。後席を1番前にスライドして座ると、体がすっぽり入る程度の広さになります。
後席を倒し、158cmの私が寝ると頭が少しはみ出ます。ですが、十分に荷物は積めます。
前席をMAXまで倒すことで、リラックス空間を作ることができます。シートが白いので、開放感がすごくあって◎。
◆eKクロスEVの魅力 その3
EVならではの加速感が味わえる走行性能
踏んだらすぐ加速&坂道ももたつかずにビュンビュンいくので、どんなシーンでもストレスはありませんでした。加えて静かなので、深夜に住宅地を走っても気にする必要がありません。ただ、充電ステーションが混んでいるときは待ち時間が長いので、そういった面でEVの不便さを感じました。
ということで、今回は「ekクロスEV」を紹介しました! この記事では最低限押さえておきたいポイントを、動画では重箱の隅をつつくように詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧下さい。
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