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GIGABYTE「Z790 AORUS XTREME X」

約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売

2023年10月28日 13時00分更新

 GIGABYTEから、インテルZ790搭載マザーボード「Z790 AORUS XTREME X」が発売された。価格は19万8000円。秋葉原では、パソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売
約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売

インテルZ790搭載マザーボード「Z790 AORUS XTREME X」。価格は19万8000円と非常に高価な1枚

 インテルZ790チップセットを搭載するGIGABYTE製マザーの最上位モデル。サイズはE-ATXで24+1+2デジタルTwin電源フェーズを採用。CPUやGPU温度などを表示できる「LCD Edge View」を搭載するのも特徴だ。そのほか、従来の約10倍強度を誇るPCIe 5.0 x16スロットやネジ不要で着脱できるM.2 ヒートシンク、Thunderbolt4、10ギガビットLANなどを搭載する。

約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売

GIGABYTE製Z790マザーの最上位モデル。サイズはE-ATXでCPUやGPU温度などを表示できる「LCD Edge View」を搭載する

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(5.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1。メモリーは、DDR5 DIMM×4(DDR5-8000+(OC)、最大192GB)。オンボードインターフェースとして、10ギガビットLAN(Marvell AQtion AQC107)、2.5ギガビットLAN(Intel)、Wi-Fi 7 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be))+Bluetooth 5.4 (intel)、サウンド、M.2×5、SATA3.0×4、USB Type-C(Thunderbolt 4)、USB3.2 Gen2×2などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、Thunderbolt 4を備える。

約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売
約20万円の第14世代Core対応ハイエンドマザーがGIGABYTEから発売

オンボードインターフェース満載の製品。10ギガビットLAN、USB Type-C、Wi-Fi 7などを備えている

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