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私→WRC

第45回

元世界王者も来た! 寺坂ユミ、ラリーファンミーティングでファンの熱気に触れる

2023年10月15日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

◆ラリーで有名なショップやブランドのブースも多数出展!

 それでは、出展されていたブースをご紹介しましょう。まずは自動車用のクラッチやトルクコンバーターで知られる「EXEDY(エクセディ)」。紫色のカバーで知られています。ということで、EXEDY Racing Girlsの瀬谷ひかるさんと一緒にパチリ。「ステージから可愛らしい子がいるなぁって見えていましたよ」と瀬谷さん。「うそー! 可愛いですね」「可愛いですね」「可愛いですね」「可愛い」と、可愛いだけで会話が成立する謎展開が始まったので、次のブースへ移動しましょう。

 続いてはASCII.jpではおなじみのウェルパインモータースポーツ。ラリー中はメカニックをしている荏崎ろあさんが、メカニックスーツではなくコスチューム姿でお出迎えです。荏崎さんは大のクルマ好きで、この日は愛車のインプレッサでご出勤されたとのこと。スゴい!

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 そしてウェルパインモータースポーツでコドライバーを務める梅本まどかさんともパチリ。元SKE48と現アフィリアというアイドルのツーショットが実現しました。お忙しい雰囲気ですので、会話はソコソコに。

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 ブースではKDDIが競技車やコースをスマホ上で表現したり、ARで梅本さんが現れるという面白いコンテンツを実演されていました。こちらについては別記事をご参照ください。

KDDIとウェルパインモータースポーツがデジタルツインの実証実験

KDDIはウェルパインモータースポーツのマシンにセンサーを取り付け、デジタルツインでの観戦を提案する。


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 車高調や補強パーツで知られるブランド「CUSCO」のイメージキャラクター、高崎くす子ちゃんも参戦! 東堂ともさんと鈴乃八雲さんが笑顔でお出迎えです。すごく寒そうなお姿なのですが、元気にご対応されていました。部員K的には東堂さんも鈴乃さんもソフマップAKIBAでのグラビアDVDリリイベ取材で大変お世話になっております。それでは、次のブースへ。

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 電脳ラリーチーム「NENC」。こちらでは目の前でメカニックさんがダンパー交換をする様子を間近でみることができました。ですが、部員Kの目はNENCちゃんの野原ゆなさんに……。「わかっているんですよ。女の子と一緒に撮るんですよね」とゆみちぃ部長。撮影後、野原さんはゆみちぃ部長に興味津々の様子。ガールズトークが展開されておりました。

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 女の子のいないブースもご紹介しましょう。まずは「O.Z Racing」。オズ、と読まれる方もいらっしゃいますが、オーゼットと読むのが正しい、イタリアのホイールメーカーです。ラリーを中心に有名なブランドです。オシャレは足元から、と普段から言っている部長は、普段のクルマ取材でもホイールにも興味津々だったりします。

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 ダンロップさんでは、ラリー/ダートラ用タイヤを訴求。ゆみちぃ部長はデコボコしたタイヤに興味を抱かれたようです。

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 ステアリングの「MOMO」。「モモ、って名前が可愛い! MOMOっていう刺繍がされているんですね」と、かなり興味を抱いたようです。そして「ハンドルを変えると、何かいいことがあるんですか? 車のハンドルって、ボタンがいっぱい付いているじゃないですか? それがなくなっても大丈夫なんですか? エアバッグとかどうなるんですか?」と素朴な疑問を連発。答えるのが面倒になってきたので、次に行きましょう。

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 スポーツマフラーでおなじみの「ロッソモデロ」。こちらではチタン製のカップなどが販売されていました。「ここのクルマ、可愛いですね。なんかフリルっぽい模様があるし」と言っていると、テントから女性ドライバーの兼松由奈(かねまつゆな)さんがこんにちは。フリルっぽい模様なのは、兼松さんがコスプレ好きのゴスロリ好きから来ているようなのですが、兼松さんが突然「寺坂さんですよね?」と声をかけられたから驚き。

 さらに「デビューする前、コスプレをされていましたよね」と言い出すではありませんか。これに驚いたゆみちぃ部長。どうやら兼松さんの知り合いカメラマンさんが、寺坂さんを知っているとかいう話のようなのですが、詳細はよくわかりません。ということで、マフラータオルと一緒に記念撮影をして、次に移りましょう。

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 ブレーキ関連で知られる「Winmax」ではトヨタ86を展示。「これもラリーで走るんですか?」と尋ねる部長。はい、全日本ラリーなどで走っていますよ!

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 チューニングパーツの大手「HKS」も出展。車高調サスなどを訴求されていました。「HKSって何という意味なんですか?」と尋ねられ、“H”は長谷川(元社長・創業者の長谷川浩之)、“K”は北川(現専務)、“S”はシグマ・オートモーティブの頭文字と説明しました。

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 CUSCOブランドを擁する「キャロッセ」も出展していました。ここで普段はエヴァンゲリオンなRQをされている赤城ありささんは、逆にレーシングスーツでお出迎え。なんとジュニアチームのドライバーさんで、その時のコドライバーが梅本さん、メカニックが荏崎ろあさんとのこと。なんだ、このキラキラしたチームは! 部員Kはお邪魔したいぞ! などと言っているうちに、ブースは全部回り切りました。

レースクイーンがラリードライバーデビュー!

平日は会社員、週末はレースクイーンという2足の草鞋を履く赤城ありさが、ラリードライバーデビューして、3足の草鞋になった。

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