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TGS×Xperiaでアスキー編集部がゲーム実況者とコスプレイヤーにXperiaの実力を伝授!【1日目】

2023年10月06日 12時00分更新

◆ゲームエンハンサーで自分だけの設定で遊ぶ

Xperia
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 ゲーミング機能のゲームエンハンサーについて、もう少し詳しく解説します。本体が熱くなる要因の1つであるバッテリー。そのバッテリーへの充電をせずに、本体システムのみに給電する「HSパワーコントロール」は本体温度の上昇を抑えるだけでなく、バッテリー寿命にも大きくかかわります。「本体の発熱もですが、バッテリーの劣化を抑えられるメリットが大きいですね!」と岸さんも感心していました。

 ゲーム内の暗い部分を明るく表示して、隠れている敵や障害物を見つけやすくする「L-γレイザー(ローガンマレイザー)」や、帯域ごとに音量調節をして敵の足音や銃声などを聞き取りやすくする「オーディオイコライザー」といったゲームを有利にすすめる機能以外にも、端末のみでYouTube配信をしたり、シャターボタンでスクショ撮影(Xperia 1 Vから追加)といった、機能も用意されています。

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 また、「フォーカス設定」には通知や着信、明るさの自動調整やサイドセンスを無効化する機能があり、ひとつひとつの微調整が面倒であれば、「コンペティションセット」をオンにすればあらゆる通知がオフにできます。

 つばさは「実はこの機能で、末岡さんと本気で連絡がとれなくなったことがあります!」と実例を語りました。めちゃくちゃ忙しいときにスピーディー末岡に連絡を取るものの、この機能で全通知をオフにしてゲームをしていたようで、電話をしてもメールやチャットを送ってもまったく無反応で、社内で末岡と連絡がとれない! 何か大変なことでも起きたんじゃ? と一時騒然としたとか……。

 「集中するにはもってこいの機能なので、プライベートで誰にも邪魔されたくないときに使うのが最適ですよね」と岸さんにフォローされていました。

◆にゃるまー。さんとの協力プレイでは
◆ドハデなエフェクトでもカクつかず

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 このあとは実際に、原神をXperia 1 VとXperia Streamを使って、にゃるまー。さんとスピーディー末岡の協力プレイを実況しました。にゃるまー。さんの使用するキャラは、八重神子。「稲妻っていう日本っぽいモチーフの場所にいる、雷元素を扱ういいキャラですね!」と岸さん。

 今回のプレイでは、2人ともキャラレベルがLv.90ということもあって、最初はLv.40あたりでは簡単にミッションをこなしてしまったので、あえてLv.90 にチャレンジ。スピーディー末岡が足を引っ張るかと思いきや、無事クリアしてひとまず終了。

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 締めくくりの感想として、にゃるまー。さんは「Xperia Streamを持っていてもゲームエンハンサーの知らない機能がたくさんあって、ぜひ帰ったら使ってみたいと思いました」と語り、岸さんは「やっとゲームショウのXperiaブースに出演できました! 21:9の縦長スタイルが持ちやすくてブラウジングもすごくしやすいですね。カメラの機能もわかったし、ゲーミングスマホじゃないにもかかわらず、ここまでゲーム性能を発揮できるパフォーマンスのスマホだなと感じました!」と絶賛。

Xperia
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 スピーディー末岡は「毎年Xperiaをさんざん触ってますけど、新しいモデルが登場するとまた良いところが次々に出てきて、Xperia 1 V はカメラもゲームも機能も完成度が極まっていますね!」と熱く語っていました。

 グラフィックが美麗な原神を心置きなく遊び尽くせるほどのパフォーマンスを持つXperia 1 Vを、ぜひ皆さんも体験してみてください。

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