週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

テスラ「モデル3」は走るタブレット! アイドル寺坂ユミがその未来感に感激!

2023年08月27日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

■ハンドルにボタンが少ない!
意外にもシンプルすぎるコクピット

テスラ

運転席に乗り込もうとするゆみちぃ部長

テスラ

ドライバーズシート

テスラ

運転席

テスラ

シート調整は電動

テスラ

室内の様子

テスラ

ドア内張

テスラ

ドアはボタンを押して開閉する

テスラ

運転席・助手席の窓は貼り合わせガラス

 運転席をみると「何もない……」と言葉を失います。それもそのはず、中央に大型のタッチディスプレイがあるだけなのですから。ステアリング周りもボタンは少なく、さらにセンターコンソールに走行モードを切り替えるレバーもボタンもないのですから。

テスラ

走行モードセレクター

テスラ

ステアリングホイール

テスラ

ウインカーとワイパーのレバー

 走行モードセレクターはステアリングコラムから伸びているのですが、右側にあるためウインカーと間違えそう。もっとも走行中に動かしたところで、いきなりバックするといったことはありません。さらにステアリングホイールにもボタン類は少なく。「素っ気ないくらいにシンプルですね」と部長。「クルマじゃないみたい……」と語ります。

テスラ

大型のタッチパネルディスプレイ

テスラ

CPUはAMD製

テスラ

ソフトウェアは常に更新されている

 クルマじゃない感を強めているのは、すべてのコントロールは大型タッチディスプレイで行なうところです。筆者の記憶をたどると、機能はかなり増えているような。話によると、かなりの頻度でソフトウェアアップデートをして拡張しているうえに、CPUが初期のインテルからAMDとなり処理速度が大幅にアップしたのだとか。このあたりの考え方もスマホライクな気がしました。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事