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オールドゲーム機やビデオデッキの映像をD-sub変換するアップスキャンコンバーター

2023年08月03日 10時00分更新

 コンポジット端子やS端子をD-subに変換できるアップスキャンコンバーターの「UP KING3」がエアリアから発売。テクノハウス東映にて7450円で販売されている。

コンポジット・S端子からD-sub(VGA)端子へ変換するためのコンバーター。古めのD-sub対応ディスプレーやプロジェクターなどに出力する際に便利だ

 ゲーム機やビデオデッキ、DVDプレイヤーなどの映像をD-sub接続のディスプレーに表示できるアップスキャンコンバーター。RCAに加えて映像のロスが少ないSビデオ端子を備えており、より高画質の映像をD-subに変換できる。

 また、D-subのパススルー機能や小ウィンドウにAV画面を表示できるピクチャーインピクチャー機能などを搭載。アスペクト比は4:3/16:9/16:10、解像度は最大1920×1200ドットまで対応する。

ピクチャーインピクチャーや画質調節機能、複数のアスペクト比を選択できる機能などを備えている

 入力インターフェースはコンポジットビデオ端子、Sビデオ端子、RCAオーディオ端子、D-sub。出力インターフェイスはD-sub、3.5mmミニ音声端子を備える。本体サイズは幅128×奥行き80×高さ28mm、重さ約148g。

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【取材協力】

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