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京都屈指の日本料理店「祇園 さゝ木」監修メニューがかっぱ寿司で

2023年06月30日 20時00分更新

こだわりの4品がかっぱ寿司で

 かっぱ寿司は7月5日〜8月6日の期間、京都の名店「祇園 さゝ木」監修の「名店レシピ」4商品を販売する。

 京都で最も予約が取れない店と言われている日本料理店の大将が監修したメニューだ。

気になる「名店レシピ」4商品のラインナップ

 かっぱ寿司では2021年7月より、寿司の名店とされる鮨職人などが監修したかっぱ寿司専用のレシピ、その名も「名店レシピ」を展開している。

 一流の技、知見に基づく発想豊かなオリジナル寿司が食べられることで好評だという。

 今回は、京都・祇園に店を構え、京都で最も予約がとれない店と言われている日本料理店「祇園 さゝ 木」の大将・佐々木浩氏が監修。

 こだわりの食材でつくり出すメニューのオリジナリティーが人気の佐々木氏ならではの「こだわり」、「思い」が詰まった、かっぱ寿司オリジナルの全4商品を用意した。

・「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりフライドガーリックのせ」一貫275円

 かっぱ寿司の様々な寿司ネタの中から、大将が「これはいいね!」と評価した「赤えび」を使用した創作寿司。

 特製紹興酒だれに漬けた「赤えび」の旨みと「オニオンスライス」のシャキシャキした食感、「フライドガーリック」の香ばしさが絶妙に合う一品。

・「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりとびこのせ」一貫275円

 特製紹興酒だれに漬けた「赤えび」のコクとまろやかな味わいやしっとりした食感を「とびこ」のプチプチした食感が引き立てる。

・「特製漬けサーモンのにぎり いくらマヨ仕立て」二貫275円

 かっぱ寿司の定番人気ネタの「サーモン」を、大将・佐々木氏こだわりの「漬け地」を具現化した「特製漬けだれ」で漬けに仕立てた。

 「いくら」の食感と旨み、本商品専用のマヨネーズのまろやかな味わいが加わった、モダンなにぎり寿司。

・「特製漬けサーモンといくらの京風サラダ巻」一本363円

 京都三大漬物のひとつ「しば漬け」をフレッシュ野菜とともに巻き込んだ京風サラダ巻き。

 店内仕込の「特製漬けサーモン」や「しば漬け」、きゅうり、レタスを具材とし、食感や旨みが楽しめる。彩り華やかな「いくら」をトッピング。

大将のこだわり、溢れてる!

 大将・佐々木氏らしい創作料理風のメニューが目を惹く。

 もはや寿司という枠を超えた、名店の味が楽しめるのはおよそ1ヶ月。チェックはお早めに。

 ※文中の価格は全て税込み

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