KVM機能もOSDも使いやすい
JN-IPS282UHDR-C65WにSurface Pro 9とデスクトップPCを接続して、自宅で2週間ほど運用してみました。KVM機能はOSD操作ボタンの「▶」で1発呼び出し。その後、「◀」ボタンで、「PC」と「Type-C」を切り替えられます。
自宅でSurface Pro 9とデスクトップPCの2台体制で運用テスト
KVM機能の切り替えはボタンで呼び出して、「PC」（デスクトップPC）と「Type-C」（Surface Pro 9）で選択
OSD操作用のボタンは上のベゼルにマークを印字。もちろん、ある程度慣れが必要ですが、使っていてそうストレスを感じることはないでしょう
なお、OSDメニューでは明るさやコントラスト、画質プリセット（6種類）のほか、色温度や色相、彩度などかなり細かく設定できます。FreeSyncやHDRなどもOSDから有効にでき、機能的には豊富な部類だと感じました。
画質プリセットは「色設定」の「ピクチャーモード」から選択
「その他」には、「FreeSync」や「HDR」、「KVM」のメニューがあります
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
