昨年暮れ、たまの出社で持ち歩くノートPCの重さが気になりだして、鉄板タブレットPC「Surface Pro 9」を買いました。別売のキーボードを含めても重量は1.2kg未満と軽く、職場までの移動がだいぶラクになりました。
しかし、どうにもならなかった問題がACアダプター。自宅のコンセントから外してバックに詰め込んで、職場に着いたらまた出して、仕事が終わればまた外して、家でまた設置し直して……。これが結構めんどうなんですよね。
この煩雑な行動のおかげで、Surface Pro 9のスマートさが半減している気すらします。というわけで、考えたプランがUSB PD対応ディスプレーの導入。Surface Pro 9は独自の充電端子(Surface Connect)のほか、Thunderbolt 4経由でUSB Type-C充電できます。
つまり、このディスプレーが自宅にあれば、ACアダプターは外出用としてバックに入れっぱなしにできるってわけです。いろいろ探した結果、条件に該当してコスパが最強そうなモデルを見つけました。それがJAPANNEXTの28型4Kディスプレー、「JN-IPS282UHDR-C65W」です。
USB PD&KVMに対応する4Kモデルで最安!
JN-IPS282UHDR-C65Wは28型と大型なIPSパネルを採用した4K(3840×2160ドット)モデルで、最大65WのUSB PD、2台のPCでUSB Type-A接続のマウスとキーボードを共有できるKVM機能をサポート。チルトにスイーベル、高さ調整、ピボットに対応し、それでいて直販価格は4万円アンダーという驚きの値段設定が最大の魅力です。
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