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「カローラクロス」はアイドルも納得のお値段以上コスパ最強SUVだった

2023年04月09日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

車内はシンプルなデザインだが
充実の装備は文句ナシ

車内の様子

車内の様子

車内の様子

ステアリングは3スポーク

メーターはLCDで表示

運転席に座るゆみちぃ部長

 室内は質実剛健という言葉がピッタリですが、素材面でライバルよりも見劣りするというのが偽らざるところ。ですが「アウトドアでガンガン気兼ねなく使う」には好適なのかなとも。実に評価が難しく悩ましいところです。

シフトレバー

ドライブモードセレクターなど

USBは1系統、その隣にシートヒーター切替スイッチがある

スマホトレイ

ナビ画面

アームレストの中にアクセサリーソケットを用意する

 収納まわりをチェック。実にコンサバティブで、収納面で特に不足を感じることはありません。電気周りだと、スマホトレイはQi対応ですが、USBはType-Aで1系統、アクセサリーソケットはアームレストの中に用意されています。スマホトレイは横長タイプで、大型スマホでもラクラク置けるのはイイと思いました。

ETC車載器はハンドル右下に用意

 ハンドル右下、いわゆるドア側にETC車載器のほか、普段はあまり使わないボタン類が置かれています。

 後席はさすがの広さといったところ。USBは2系統あるので文句ナシです。そしてゆみちぃ部長は、あることに気づき驚きの声をあげました。

 ガラスルーフがあるじゃないですか。しかもかなりの大面積! 「開放的でイイですね」と興奮気味に語ります。インテリアで一番気に入ったのは、ここの部分のようです。ということで、実際に走ってみましょう。

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