本体重量は約900gと可搬性は良好
映像入力はminiHDMIとUSB Type-C×2
ここからは外観を見ていこう。本体サイズは394(W)×10(D)×242(H)mmで、A3より若干小さめといったところ。厚さは10mmと非常に薄い点が扱いやすく、付属するスマートケースを入れても25.2mmだ。ゆえに、本棚に並べてもカバンの中に入れても、まったくかさばらない。
ベゼル幅は3.5mmしかない狭縁デザインを採用しており、画面の迫力もなかなかのもの。本体重量は約900gしかなく、持ち歩いても重いと感じることはまったくない。スマートケースを付けると約1.4kgとノートPC並みの重さになるものの、据え置き型のディスプレーとは比べるべくもない。
筐体左側面にはオーディオ出力とOSDを操作するロールキー、電源ボタンを搭載。ロールキーは押し込むことで「決定」となり、さらにロールさせることで項目の移動や数値の変更が行える。
右側面にはminiHDMI 1.4とUSB Type-C×2を搭載。USB Type-Cはどちらも映像入力と電源供給を兼用している。
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