B-R サーティワンアイスクリーム(以下、サーティワン)は日本上陸50周年。サーティワンは日本以外では「バスキンロビンス」の名前で知られています。創業者であるバートン・バスキン氏とアーヴィン・ロビンス氏が1954年にアメリカ・カリフォルニア州でバスキンロビンスの前身となるアイスクリームショップを開業したのがはじまり。日本に上陸したのはおよそ20年後の1974年4月。国内一号店は東京の目黒駅前店でした。なお、目黒店は開業当初より場所こそ移動しましたが、今も営業中です。
50周年のサーティワン
3月のオススメフレーバーは「コットンキャンディ パステル」
そんなサーティワンの3月の新作フレーバーは「コットンキャンディ パステル」。今の季節にぴったりの、花吹雪舞う春の青空をイメージしたアイスクリーム。2月22日から発売中です。
期間限定フレーバーとして人気のコットンキャンディアイスクリームを使用。フレーバーに仕上げた一品。ピンクと青の2色のわたがし風味のコットンキャンディアイスクリームに、ピンクのチョコパフをインしています。
コットンキャンディアイスクリームは、どこかふわふわした優しい口当たりが特徴。コットンキャンディとは、グラニュー糖から作るわたがしのことをいいますよね。ピンクと青のパステルカラーの組み合わせで、見た目からしてどこか夢心地のような華やぎがあります。
味わいはバニラのような優しい甘さで、チョコパフのサクサク食感がアクセントとなり爽やかにいただけます。参考価格は、シングル・レギュラーサイズで390円(店舗によって価格が異なります)。
これから徐々に春めいた日も増えてくるでしょう。外出した際にサーティワンが恋しくなりそうです。
なお、サーティワンでは50周年の特設サイトを公開中。タイムマシンで旅するサーティワンの50年の歴史や、友だちと話題にできそうな耳より情報がのっているので、サーティワン好きはチェックしてみましょう。
50周年特設サイト
https://www.31ice.co.jp/contents/50th/
あなたの街のサーティワンも新デザインに変わるかも
サーティワンの50周年のテーマは「もっと、Happy」。年間を通じてお客さんが受け取る価値を高める様々な取り組み行うということ。その中の一つは、店舗改装。
サーティワンでは、店舗での体験価値を高めるためには心地のいい店舗デザイン、快適な空間が前提条件であると考え、店舗改装を積極的に進めています。
2022年は、年間で243店舗を全面改装し、272店舗が新デザインへ刷新。今年も、年末までに約200店の店舗改装を予定しており、レギュラー店舗の半数近くが新しいデザインへ移行する見通し。
また、新たな店舗形態である持ち帰り専門の「サーティワン To Go」の出店も拡大していくとのことでした。サーティワン TO GOでは従来店よりスペースを必要としないため、従来は出店できなかった立地にも出店が可能になりました。
あなたの街のサーティワンもリニューアルするかも。すでに変わっている可能性も! 今までサーティワンがなかった地域の方もサーティワン TO GOでの出店が期待できるかもしれないですね。
アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!
アスキーグルメの公式Twitter始めましたhttps://t.co/MXrBXKpslkhttps://t.co/zzNmqjwNfSのグルメタブの情報を集中して発信していきます
— アスキーグルメ (@ascii_gourmet) November 17, 2020
どうぞよろしくおねがいします☺️
ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
アスキーグルメ (@ascii_gourmet)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります