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「コットンキャンディ パステル」が発売

日本上陸50周年のサーティワン! 3月のフレーバーはパステルカラーで春を演出

2023年02月28日 16時00分更新

 B-R サーティワンアイスクリーム(以下、サーティワン)は日本上陸50周年。サーティワンは日本以外では「バスキンロビンス」の名前で知られています。創業者であるバートン・バスキン氏とアーヴィン・ロビンス氏が1954年にアメリカ・カリフォルニア州でバスキンロビンスの前身となるアイスクリームショップを開業したのがはじまり。日本に上陸したのはおよそ20年後の1974年4月。国内一号店は東京の目黒駅前店でした。なお、目黒店は開業当初より場所こそ移動しましたが、今も営業中です。

50周年のサーティワン
3月のオススメフレーバーは「コットンキャンディ パステル」

 そんなサーティワンの3月の新作フレーバーは「コットンキャンディ パステル」。今の季節にぴったりの、花吹雪舞う春の青空をイメージしたアイスクリーム。2月22日から発売中です。

ピンクと青の2色のアイスが春らしい!

 期間限定フレーバーとして人気のコットンキャンディアイスクリームを使用。フレーバーに仕上げた一品。ピンクと青の2色のわたがし風味のコットンキャンディアイスクリームに、ピンクのチョコパフをインしています。

 コットンキャンディアイスクリームは、どこかふわふわした優しい口当たりが特徴。コットンキャンディとは、グラニュー糖から作るわたがしのことをいいますよね。ピンクと青のパステルカラーの組み合わせで、見た目からしてどこか夢心地のような華やぎがあります。

 味わいはバニラのような優しい甘さで、チョコパフのサクサク食感がアクセントとなり爽やかにいただけます。参考価格は、シングル・レギュラーサイズで390円(店舗によって価格が異なります)。

 これから徐々に春めいた日も増えてくるでしょう。外出した際にサーティワンが恋しくなりそうです。

 なお、サーティワンでは50周年の特設サイトを公開中。タイムマシンで旅するサーティワンの50年の歴史や、友だちと話題にできそうな耳より情報がのっているので、サーティワン好きはチェックしてみましょう。

50周年特設サイト
https://www.31ice.co.jp/contents/50th/

サーティワンの50周年の歴史がわかる!

あなたの街のサーティワンも新デザインに変わるかも

 サーティワンの50周年のテーマは「もっと、Happy」。年間を通じてお客さんが受け取る価値を高める様々な取り組み行うということ。その中の一つは、店舗改装。

 サーティワンでは、店舗での体験価値を高めるためには心地のいい店舗デザイン、快適な空間が前提条件であると考え、店舗改装を積極的に進めています。

 2022年は、年間で243店舗を全面改装し、272店舗が新デザインへ刷新。今年も、年末までに約200店の店舗改装を予定しており、レギュラー店舗の半数近くが新しいデザインへ移行する見通し。

画像は2月に開催されたB-Rサーティワンアイスクリームの発表会のスライド

 また、新たな店舗形態である持ち帰り専門の「サーティワン To Go」の出店も拡大していくとのことでした。サーティワン TO GOでは従来店よりスペースを必要としないため、従来は出店できなかった立地にも出店が可能になりました。

持ち帰り専門のサーティワン TO GOでは男性の来店頻度も上がったとか

 あなたの街のサーティワンもリニューアルするかも。すでに変わっている可能性も! 今までサーティワンがなかった地域の方もサーティワン TO GOでの出店が期待できるかもしれないですね。


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