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CData Connect Cloudがアップデート BacklogやMF経費などがデータソースとして利用可能に

2023年02月14日 16時40分更新

 CData Software Japanは2月14日、Data Connectivity-as-a-Serviceである「CData Connect Cloud」のアップデートを発表し、Azure Data Factoryなどを含む、多様なクライアントツールからの利用が可能になったと発表した。

 CData Connect Cloudは、SaaSへのデータ連携を圧倒的に簡単にするクラウド上の仮想データエンドポイント。

 今回のアップデートでは「Azure Data Factory」、「Azure Analysis Services」、「SQL Serverのリンクサーバー(含むAzure SQL ServerやRDS SQL Server)」、「IBM Cognos Analytics」、「Zoho Analytics」、「Choreo」のツールからCData Connectが使用可能となる。

 またCData Connect Cloudを通じて接続可能なSaaSもリリース時の100種類から150種類に増加。国産のSaaSデータソースでも、kintone、スマレジやPCAクラウドに加え、Backlog、GMO MakeShop、マネーフォワード経費などが利用できる。

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