うさぎやサンタコスの小日向ゆかも可愛い！ 2023年カレンダーは季節感を衣装で表現

　女優の有村架純さんに似ていると評判。「ゆかっぴぃ」の愛称で親しまれる小日向ゆか（こひなた・ゆか）さんが、「2023年カレンダー」（発売元：わくわく製作所、価格：3300円）の発売記念イベントを12月18日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

　小日向さんといえば、ヤギ好きでも知られているのだが、ヤギとのツーショットまで実現させた1st写真集「はじメェ～まして。」を9月に発売。今年は夢を叶えることができた1年だったというが、10月に都内で撮られたカレンダーはどうなっているだろうか？

――コンセプトなどは？

【小日向ゆか】夏はヒマワリ柄の水着、冬はサンタっぽい赤白ビキニ＆ニットとか、季節感を衣装の雰囲気でも表現したいなって。卯年なので、うさぎの被り物のショット（3月・4月）もあっておもしろい感じです。

――お気に入りは？

【小日向ゆか】明るいブルーの水着ショット（5月・6月）です。梅雨の時期で心も落ち込んだりしたとき、艶っぽく＆かっこよくキマったこの写真で元気を出してもらいたいです。

――どこに飾ってほしいですか？

【小日向ゆか】衣装の色も意識して作った明るい感じのカレンダーなので、玄関のドアがいいと思います。学校や会社に行くときに「行ってきます！」と言ってもらいたいです。

――今年を漢字1文字で表現するなら？

【小日向ゆか】「左」です。よく見るとカタカナの「メ」と「エ」が組み合わさっていて、「メェ～」というヤギの鳴き声だということに気づいたので。今年はやっぱりヤギです（笑）。

　本当は「山羊」にしたかったけれど、2文字なので悩んだ末に「左」たどり着いたそう。仕事でないときも牧場に行くというし、ヤギ愛はまぎれもなく本物。「2023年もヤギと関わる仕事がしたいです」と笑顔を見せた。