共和フーズは12月15日に海老名駅前のららぽーと海老名4Fに、「新千歳空港札幌魚河岸57番いきいき寿司」を開店する。
新千歳空港内で常に行列の寿司店『札幌魚河岸五十七番寿し』を経営する、札幌市中央卸売市場水産仲卸の札幌シーフーズと提携し、北海道の新鮮な食材が直送されるのが魅力だ。
産地直送で自信のネタがずらり
海老名で北海道旅行気分だ
共和フーズは愛知を中心に、『まぐろや 石亭』、『もりもり寿司』、『一心』、『漁船丸』などを運営している(もりもり寿司は石川発祥の回転寿司ブランドで、共和フーズでは名古屋、京都、滋賀で店舗を運営)。
今回の出店では、札幌シーフーズと組み、名古屋と北海道、多店舗展開と水産仲卸、と寿司店同士ながら異なる個性のコラボレーションとなる。
メニューは寿司だけで約200品を用意し、シャリは『五十七番寿し』と同じく、回転寿司では珍しい赤酢のシャリを採用。北海道ならではの魚介を堪能できるのはもちろん、漁獲量、流通量が少ないため、仕入れ状況により変動がありますが、高級寿司とされるケイジ(鮭児)やぶどうえびなどを「幻シリーズ」としてラインナップする。
また、つぶ貝やホッキ貝などの貝類、関東では寿司ネタとして馴染みのないホッケもおすすめ。ずわい蟹や鮑など豪華な食材が楽しめる「北海道三種盛り」や、蟹みそやいくらなどが入った「北海道五種盛り」のセットメニューもリーズナブルに提供する。ドリンクは、ビールや日本酒などの定番をはじめ、北海道特産果実のハスカップを使った色鮮やかなサワーもあるそうだ。
開店前だが、メニューから見つけた北海道直送ネタは、
真いか、北海生たこ
しま海老、ぼたん海老、幻のぶどう海老
たらば蟹
サーモン、いわし、さんま
活ほたて、活つぶ貝、活ほっき貝
蝦夷あわび
松前数の子、いくら、うに
があった。
北海道から東京に進出している回転すし店と競い合って、おいしい北海道をどんどん提供して欲しいですね!
店名:
新千歳空港札幌魚河岸57番いきいき寿司
住所:
神奈川県海老名市扇町13-1 ららぽーと海老名4F
電話番号: 046-205-1272
営業時間: 11:00-22:00 (L.O. 21:30)当面の間、レストラン街営業時間に準じて21時閉店。
店休日: 施設に準ずる
店舗規模: 47坪/70席
開店日: 2022年12月15日(木)
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