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「Adobe Max Japan」スピード、コラボワーク、3Dと没入型体験に注目

2022年10月21日 11時45分更新

チームラボの堺 大輔氏(左)と工藤 岳氏(右)

メインステージではチームラボや篠原ともえ氏が登壇

 キーノートの終了後には、「メインステージ」として特別セッションが実施された。同セッションでは、チームラボの堺 大輔氏・工藤 岳氏と、デザイナー・アーティストの篠原ともえ氏が登壇。堺氏と工藤氏はクリエイティブがコラボレーションあってのものと強調したうえで、チームラボとしてのこれまでのチャレンジや、現在進行中のプロジェクトについて語った。

デザイナー・アーティストの篠原ともえ氏

 一方、篠原氏は、アーティストとしての自身のルーツを紐解きつつ、手書き表現や、着物で使われる伝統的な手法などが、作品のインスピレーションになっていることを紹介。自身でデザインする洋服の制作工程について語った。

 なお、こうしたAdobe MAX Japanのキーノートやメインステージの動画は、Adobe MAXのサイト(https://www.adobe.com/jp/max.html)で配信されている。

 

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