iPadとMacがシームレスにつながって、ファイルのやり取りも超簡単!
【活用提案】iPadのアプリをMacのキーボード&マウスで操作 「ユニバーサルコントロール」で効率アップ!
便利な操作方法を覚えておこう
●iPad特有の操作をMacで行おう
ユニバーサルコントロールで接続したデバイス間では、一つの端末であるかのようにシームレスに行き来して作業できる。通常の操作となんら変わらないので、特に難しいことはないだろう。ただし、ホーム画面やAppスイッチャーの表示方法など、iPad特有の操作は覚えておくと便利だ。
【Dockを表示する】
画面下端にマウスポインターを移動する
【ホーム画面に戻る】
画面下端にマウスポインターを移動し、Dockが表示されたらさらに下に向かって移動する。
【Appスイッチャーを開く】
画面下端にマウスポインターを移動し、Dockが表示されたらさらに下に向かって移動して少しホールドする。
●ファイルの貼り付けなども簡単
ユニバーサルコントロールでは、デバイス間のファイルの移動もドラッグ&ドロップで可能だ。例えば、iPadで開いている「写真」アプリから、Macのアプリに写真をドラッグ&ドロップして貼り付けるといったことができる。
また、ファイルだけでなく、iPadで手書きしたメモなども貼り付けが可能。手書きしたものを書類に挿入したり、メールなどで送ったりしたいときに使うと便利だ。
ユニバーサルコントロールは、システムへの負荷が小さいのがメリットだ。そのため、やや古めのMacやiPadでも問題なく動作するのがうれしい。MacとiPadを併用している人なら、ぜひ試してみてほしい。
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