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「iPhone 14 Plus」は軽い・大画面・電池長持ち! 多くの人が満足しそう

10月7日に発売する「iPhone 14 Plus」

 9月16日にiPhone 14シリーズが発売されたが、1機種だけが3週間遅れて10月7日に発売する。iPhone 14の画面をより大きくした「iPhone 14 Plus」だ。iPhoneのモデル名に「Plus」と付くのは2017年9月に発売された「iPhone 8 Plus」以来。Face IDを搭載するiPhone X以降では初めてだ。

 画面の大きさを重視する人には「iPhone 14 Pro Max」という選択肢もあるが、iPhoneの最高峰に位置付けられる機種で、価格も16万4800円〜(アップルストア価格)と高い。そこまでの性能は求めないが、画面は大きく見やすいほうがいいと感じている人にとって、iPhone 14 Plusは非常に気になる存在だろう。価格も13万4800円〜と、3万円ほど安い。この度、発売に先がけてiPhone 14 Plusを使う機会を得たので、その使い勝手をレポートさせていただきたい。

6.7インチの大画面を搭載しつつ、iPhone 14 Proよりも軽い

 iPhone 14 Plusのディスプレイは6.7インチ。「Super Retina XDRディスプレイ」と名付けられた有機ELディスプレイの解像度は2778×1284ピクセル。上部にノッチがあり、フロントカメラや顔認証に用いるセンサーが搭載されている。4方のベゼルは2mm程度(筆者の計測値)で、フロントパネルのほとんどの部分をスクリーンが占める。

6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイは画面占有率が高く、視認性も良好。Ceramic Shieldによって画面の強度も確保されている

 背面パネルはガラスで光沢仕上げで、ツルツルとした手触り。どちらかと言えば指紋は付きやすいが、サッと拭くだけで取れる。カラバリは5色展開で、筆者は「パープル」を借りて使った。淡い薄紫色で、指紋や手の脂が少々付いても気にならなかったので、ケースに入れずに裸で使いたい人におすすめしたい。

背面はフラットなガラス仕上げ。このパープルや、スターライト、ブルーなど、淡い色を選べば、指紋の付着などを気にせずに使えそうだ

 サイドフレームには、航空宇宙産業にも使われるレベルの強度を持つアルミニウムが用いられている。右にサイドボタン、左にサイレントスイッチと音量ボタン、SIMスロットという配置はiPhoneの他のモデルと同様。底部にLightningコネクタとスピーカーを配置し、イヤホンジャックは搭載していない。

サイドフレームはアルミで、右側面にサイドボタンを搭載

左側面にサウンドをオン・オフするスイッチと、音量を調整するボタンを搭載

SIMスロットにはnanoSIMを1枚装着可能

筆者はahamoのSIMを挿して使ったが、APNを設定したり、プロファイルをインストールしたりすることなく、ただSIMを挿すだけで使えた。ちなみに、povo2.0、LINEMOのSIMでも同じように使えた

eSIMを追加することも可能

底部にLightningコネクタ、マイク、スピーカーを搭載。なお、マイクとスピーカーはノッチの上にも搭載されている

 本体サイズは160.8×78.1×7.80mmあり、これまでiPhone 13 Proを使っていて、最近、iPhone 14 Proに乗り換えた筆者には、かなり大きく感じられた。片手で操作しようとすると、iPhoneを落としそうで不安になったりもした。78.1mmの横幅がある端末を片手で扱うには慣れが必要だろう。

慣れれば片手でも文字は入力できそう

 しかし、「思っていたよりも軽い」と感じたのも事実。iPhone 14 Plusの重さは203g。実は、6.1インチ画面のiPhone 14 Pro(206g)よりも軽く、同じ6.7インチ画面を搭載するiPhone 14 Pro Max(240g)と比べると37gも軽いのだ。iPhone 14 Pro Maxを手にして「重い」と敬遠してしまった人も、一度、iPhone 14 Plusに触れてみることをおすすめする。

薄くて軽いので、ケースに収めても、さほどゴツくなったとは感じない

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