週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

インバルス板倉俊之さんが『ライザ3』をプレイ!

『ライザ3』の広大なフィールドや新要素“鍵”の使い方が明らかに!世界初公開の実機プレイ配信をチェック【TGS2022】

2022年09月18日 13時35分更新

 コーエーテクモゲームスから2023年2月22日発売予定の『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』。全世界で130万本を突破した“秘密”シリーズの3作目にして最終作となる本作だが、その実機プレイが「コーエーテクモLIVE! in TGS2022」にて生配信された。

▼コーエーテクモLIVE! in TGS2022

 プレイを受け持ったのは、番組MCのインバルス板倉俊之さん。15分の制限時間の中でボス戦を倒せるかというチャレンジが行なわれた。

 プレイに用いられたのはTGS会場で試遊できるのと同じバージョンだが、フィールドの時間帯は夜に。昼間とは雰囲気の違う美しさが見て取れた。

 フィールドを駆けながらボスの居場所へと向かう板倉さんは、その道中でジップラインを使ったり、湖を泳いだりといった寄り道も。

 広大なひと続きのオープンフィールドとなったことが特徴な『ライザ3』だが、その様子がハッキリとわかるプレイとなっていた。

ジップラインを使って高速で移動。広大なフィールドな様子がよくわかる

湖をすいすいと泳ぐライザ。イルカにまたがって高速で移動することも!

 ボス戦の前の小手調べとばかりにザコとバトルをするシーンもあった。仲間と連携しながら多彩なスキルを使って戦うスピーディーで爽快感のあるバトルは、これまでのシリーズと同様となっている。

 そしてマップに示されたボス・オオイタチマザーの元へとたどり着くとバトルがスタート。ここでは、本作の新要素である“鍵”のバトル中の使い方が明らかに。

 敵から入手した鍵を呼び出すことで、さまざまなスキルが発動。配信中では、無敵となってスキルを打ち放題な状態となっていた。

使いたい鍵を選んで決定するとスキルが発動。さまざまな種類の鍵が存在するようだ

鍵の能力は時間制限で使い放題。ボスをフルボッコにする様子が!

 現在、各ショップで本作は予約受付中。ゲームに興味を持った人は、予約してみては?

【ゲーム情報】

タイトル:ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
ジャンル:錬金術RPG
販売:コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)
発売日:2023年2月22日
※PC(Steam)版は2023年2月24日
価格:
 通常版:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
 プレミアムボックス:1万1935円(パッケージ版)
 スペシャルコレクションボックス:2万2550円(パッケージ版)
CERO:審査予定

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この特集の記事