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ブリヂストンサイクル、走行距離アップで使いやすくなった電動アシスト自転車の2023年モデルを発売

2022年09月13日 18時00分更新

左:「ビッケ モブ dd」、右:「ビッケ グリdd」

 ブリヂストンサイクルは、親子お揃いのコーディネートを楽しめるファミリーバイク「ビッケシリーズ」の電動アシスト自転車2車種の2023年モデルを9月下旬より発売する。

 発売されるのは、コンパクトでまたぎやすく、乗り降りしやすい子ども乗せ電動アシスト自転車「ビッケ モブ dd」と、夫婦で兼用できるスタイリッシュなデザインが特徴の「ビッケ グリdd」の2車種。

 両車種は、走行中にペダルを止める、または左ブレーキをかけるとモーターの制動力を利用し自動で回復充電する機能「走りながら自動充電※1」の仕様変更により、走行距離がパワーモードで54㎞、エコモードで180kmと従来品比約56%アップ※2を実現し、長距離利用時のバッテリー切れの不安を軽減する。

 また、充電回数が従来比で減少したことで、充電する手間の軽減や、省エネルギーにも貢献する。

 

※1 バッテリーが満充電の時、ならびに低温や高温時には作動しない。その他にも電池保護のため、作動しないまたは弱まる場合がある

※2 走行距離の測定条件「標準パターン(業界統一基準)」における、同モデルの2021年式のエコモードとの比較。実使用の走行距離とは異なる

主な仕様諸元

※3 乗車可能最低身長とは両足のつま先が地面に着く高さ

※4 3人乗り適正身長とは両足裏全体が地面に着く高さ

※5 標準走行パターンとは平坦路1kmを2ヵ所、勾配4度で1kmの坂道の上り下りの合計4kmの道のりをそれぞれの所定の速度で繰り返し走行した場合のもの。走行距離データは、バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量)65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態、勾配7.0%(4度)の上り坂を変速ギヤ〈2〉で、その他を変速ギヤ〈3〉で走行したときの同社データ。走行条件・環境の違いにより走行距離が短くなる場合がある

カラーバリエーション

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