私は最高スペックの全部盛り「iPhone 14 Pro mini」が欲しい(ジャイアン鈴木)
iPhone 14には「mini」が発表されませんでしたね。仕方がないです。iPhone 13 miniは人気がなかったとAppleさんは判断されたのでしょう。
でもですね。小さなiPhoneを欲しがっている人は多いと思うんですよね。ただし、欲しがっているのは、最高スペックの全部盛りiPhone。つまり今年で言えば、「iPhone 14 Pro mini」(※存在しません)が求められていたと思うのです。少なくとも私は欲していました。
ノッチを逆手に取ったDynamic Island、常時表示ディスプレー、48MPを含むトリプルカメラ、LiDARスキャナ、A16 Bionicチップを搭載した「iPhone 14 Pro mini」(※存在していませんよ)なんて、凝縮感がたまらないじゃないですか!
本当にまじめな話、最近のスマホって大画面化が進んでいて、つねに携帯しているときに私はジャマに感じるのです。特にサバゲとか山登りとかポタリングしているときに。でも最高の一瞬に立ち会ったときに、最高画質で撮影したいんですよ。だから「iPhone 14 Pro mini」(※存在していませんってば)がハイパー必要だったのです。
スマホの画面を見ている時間が超長い人は、MaxやPlusがオススメ。でも筆者のように老眼が始まっていると、6.1インチと6.7インチなんて誤差範囲。どのみち長時間コンテンツや情報を見るときには、テレビとかノートPCとかタブレットとか(……フォルダブルスマホとか……)を使います。
というわけで結論としましては、現在「iPhone 13 Pro Max」を持っている私は、少しでもボディーが小さい「iPhone 14 Pro」を買うことにしました。だって、やっぱり、Dynamic Island試したいじゃないですか(物欲に揺れやすいガジェッター心をお許しください)。
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