「ローソンストア100」は3月9日、「だけ弁当」シリーズから「のり磯辺揚弁当」を発売する。216円。
■あえて脇役の「ちくわの磯辺揚げ」を主役に
あえて1種類におかずを絞った超シンプルな弁当シリーズ「だけ弁当」第3弾。今回、「のり弁に必ず入っている定番おかずなのに主役にはなれず、『これだけをもっと食べたい』という潜在的ニーズがあるはず」と考え、「ちくわの磯辺揚げ」をメインのおかずに選定。
主役の磯辺揚げは「ちくわ」自体の美味しさを追求し、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを選定。「青のり」の量についても検討を重ね、磯の香りが楽しめるようなベストバランスに仕上げている。のり弁の海苔が箸で切れずに食べ辛い、というストレスを緩和するために、海苔は大きな1枚をのせるのではなく、小さめのものを2枚のせている。
さらに「だし醤油」を別添しており、お好みで“味変”で最後まで食べることができる。別で販売している冷やしうどんや冷やしそばと一緒に楽しむのもおすすめとしている。
■惣菜やスープとの合わせ買いに人気
あえて1種類におかずを絞った超シンプルな弁当シリーズ「だけ弁当」は、SNSの反響にも後押しされ、昨年6月に販売した第1弾の「ウインナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を販売する人気シリーズ。発売以来、弁当部門の販売数トップで現在も好評販売中。
お好みの麺類やサラダ・お惣菜、スープ等と組み合わせて購入する人が多く、ドリンクと合わせても一食ワンコイン(500円)で収まるよう、今回の「のり磯辺揚弁当」もこれまでと同じく「本体価格200円(税込216円)」で販売。
※記事中の価格は“税込み”。
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