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どのディスプレイを選択するのが正解?

VAIO SX14では高画質な4K、利便性増すタッチ、長時間駆動のFHD、どれを選ぶのが正解?

2022年02月10日 11時00分更新

バッテリー駆動時間を重視するならFHDが断然いい

VAIO SX14のFHD解像度モデル。バッテリー駆動時間を気にするならこれがベスト

 そうなると、単なるFHD解像度のディスプレーは価格だけなのかというとそんなことはなく、バッテリーの持ちがいいというメリットがある。公称値で約28~30時間。4K解像度が同約17時間、タッチ付きFHD解像度が約22時間なので、モバイルワークの持続性が高い。

 このように3種類のディスプレーの違いを紹介したが、モビリティーを重視するならFHD解像度、余裕のある解像度で文字も見やすく、高色域・HDR対応なのでクリエイティブやエンターテインメントを楽しみたい人に。そして、タッチ付きはビジネス用途に最適だ。

 筆者的には、VAIO Zでも4K解像度を選択して使っており、4K解像度はおすすめだが、今回使ってみて気に入ったのがタッチ付きFHD解像度。スマホ時代になり、タッチ付きではないのに、画面をタッチして操作しようとすることがしばしば。タッチパッドやマウスでの操作より楽なときもあり、タッチ付きのメリットを非常に感じた。

 別売りのペンは8800円(本体と同時購入時)と少々お高めだが、ワコムの技術を採用し4096階調で傾き検知も可能。VAIOのロゴ入りなので、同時に購入したい。ビジネス向きとしてオススメしたが、スマホ世代にはピッタリなモデルかも知れない。

VAIOストアならサポート万全でお得クーポンも

 前回、お得な買い方として、おすすめスペックとともに紹介したが、それにディスプレーの選択を含めて考えてほしい。今なら新生活応援キャッシュバックキャンペーンを5月25日まで開催。1万円の現金キャッシュバック(学生ならさらに5000円プラス)がもれなく受けられる。また、3月31日までなら一律5000円OFFで、CPUやメモリー、SSDが割引対象となり、6万5000円引きとなる。

 たとえば、Core i5で16GBメモリー、4K解像度、第四世代ハイスピードSSD 512GB、Windows Hello対応CMOカメラの構成で、25万9600円のところ23万4600円で購入できる。

 新規会員登録ならさらに2万5000円クーポンがあるほか(25万円以上で適用可能。3月31日まで)、すでに会員登録済みで購入したことのある人には、10%引きや3万円引きクーポンが配布されている可能性もあるので、マイページをチェックしよう。

 VAIOストアなら、パソコン3年安心サポートが付いているので、メーカー保証が3年に延長されるだけでなく、落下や水濡れ、火災、落雷などの事故にも対応。モバイルでの利用に心強いサポートが付いている。また、最長36回払いまでVAIOストアが金利手数料を負担してくれるので、月々低価格で手に入る。VAIO SX14の購入にぜひ活用してほしい。

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(提供:VAIO)

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