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2258Whの大容量バッテリー「SABUMA」がアウトドアライフスタイルショーに出品

2021年11月09日 12時00分更新

 アピロスは、「SABUMA(サブマ)」ポータブル電源の総輸入代理店契約を締結し、世界に先駆けて11月9日からインテックス大阪で開催されるアウトドアライフスタイルショーに製品を出展する。

 SABUMAのファーストプロダクトである「S2200」は、電気自動車(EV)にも使われる18650タイプの三元系リチウムイオン電池を216個内蔵した2258Whの大容量バッテリーとなる。

 定格出力2000W、瞬間最大出力4000Wという高出力で、ほとんど全ての家庭用電気製品を長時間使用することが可能。例として、50型テレビを18時間、小型冷蔵庫を50時間以上、電子レンジを連続2時間以上使用可能としている。

 また、独自のデュアルコンバーター技術を開発することで、2.5時間でフル充電できる。

 キャンプや車中泊などのレジャー用途だけでなく、災害等による停電時のバックアップ電源としてや、屋外作業をともなうさまざまな業務用途としても長時間つかえるモデルとなっている。

 なお、本製品は12月中旬よりクラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトを開始する予定とのこと。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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