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RJOチームの台頭、今後の入れ替え戦も目が離せない!

「R6S」eスポーツシーンに新たな歴史、RJC 2021ファイナルラウンドで何が起きたのか

2021年11月01日 20時30分更新

「RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP 2021」のファイナルラウンドが4日間にかけて開催

 10月28日から4日間にわたり、東京ビッグサイトで「RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP 2021」のファイナルラウンドが開催された。

 RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP 2021は、プロアマを問わずチームを組めば誰でも参加できる、「レインボーシックス シージ」の日本一のチームを決める大会。NTTドコモが主催する「X-MOMENT」の一環として実施される本大会は、なんと賞金総額1500万円。加えて、豪華ゲストが登場するYouTube特別番組を放送するほか、人気ストリーマーのミラー配信も放送。さらには、Creepy Nutsがスペシャルライブも実施するなど、日本のeスポーツシーンの中では、かなり気合の入った大会の1つとなっている。

Creepy Nutsがスペシャルライブも実施。公式テーマソング「スポットライト」などを熱唱。

R指定さんは、レインボーシックス シージに関するお題で「聖徳太子フリースタイル」も披露

DJ松永さんも、世界一になったDJの技を披露した

 ファイナルラウンドでは、これまでの熱い戦いを勝ち上がってきたチームと、8チームで構成される日本のトップリーグであるRJLのトップ4チーム「CYCLOPS athlete gaming」、「Sengoku Gaming」、「FAV gaming」、「GUTS Gaming」が激突した。

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