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ポムポムプリンのキャンペーンも開催

「すし銚子丸」45周年! 本まぐろ大トロが特価、生サーモン大切りが登場と今だけお値打ちキャンペーン

2021年10月22日 16時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII
提供: すし銚子丸

銚子丸初心の人にもオススメの「スゴみ」が分かるネタ

 キャンペーンについて紹介してきましたが、そもそも銚子丸に行ったことがない方もいらっしゃるかと思います。関東圏にお住まいで“すし銚子丸”の黄色い看板を見たことはあるけれど、「他の回転寿司チェーンと何が違うの?」「どんなネタがおいしいのだろう」……と疑問だった方もいらっしゃるのではないかと。そんな方にも食べてほしい、銚子丸のスゴみがわかるネタを紹介します。

一皿130円~580円(店内税込143円~638円)

卓上のタブレットから注文できます

 新鮮なネタももちろんおいしいのですが、一つ一つ手仕事で仕上げた職人の技巧が光るお寿司を食べると、銚子丸のありがたみがわかります。特にオススメなのは、通年商品で人気の「金華しめさば炙り」「づけがき」

「金華しめさば炙り」180円(店内税込198円)

 宮城県産の金華さばを使用したしめさば炙りは銚子丸の名物。金華さばの中でも800gより大きく脂のりのよいものを選定し、塩をかける部位、量、時間、お酢の配合など、こだわりきって仕込みをしているとのこと。

「負けた」と思えるくらいおいしい

 とにかく脂のりと旨みが濃くてパワフル。酢でうまくしめていてくさみが気にならず、酢と塩が立ったシャリとよくあいます。炙っていて香り立ちもよく、お酒がほしくなっちゃいます。

 なお、銚子丸のシャリはネタを最も引き立てる“人肌”で出すことにもこだわりがあるそうですよ。お寿司を引き立てて、クチの中でパラリとほぐれます。

「づけがき」 420円(店内税込462円)

 づけがきも素晴らしくおいしいんです。特製のづけだれを使用し、漬け時間や寝かし時間にも銚子丸ならではのこだわりがあるというづけがき。ぷっくらと大きく、色気のある牡蠣に目を奪われちゃいます。口に含むとジュワッと牡蠣の滋味あるエキスが広がります。こちらもお酒がほしくなる!

記者は生牡蠣以上に好きかも

 どちらも、お酒が好きな記者の好みではあるため、やや偏っているかもしれませんが、言い表せないくらい感激を味わえたネタでした。回転寿司チェーンでこんなに手をかけているんだ……。鯖や牡蠣など、苦手でない人はぜひ銚子丸に行ったら頼んでみてください!

その時その時の“旬ネタ”がおいしい

日ごとにオススメのメニューが用意

 また、時期ごとに旬がおいしいのが魅力。定番ネタのほか、旬のネタを仕入れるため、月ごとにオススメのネタが変わります。さらに、驚いたことに日ごとに変わるオススメネタもあります。10月のとある日に私がチョイスしたのはこんな内容でした。

 10月上旬に訪れた時は旬の「金目鯛」や「シマアジ」がメニューにありました。その時ならではの貴重なネタが選べます。

生ビールはヱビス。524円(店内飲食576円)
※店舗により取り扱い銘柄は異なります。

千葉のヒゲタしょうゆが醸造する、オリジナルの醤油

「あら汁(中)」130円(店内税込143円)

 日々の鮮魚の「あら」を使用した「あら汁」は、魚だけではなくお野菜もたっぷり入っていてとっても具だくさん。中と大の2サイズでしたが、中でもボリュームがしっかりあって、お腹にたまりました。なんとあら汁は平日のランチタイムは無料。お野菜をしっかりいただきたい人にもオススメできます。

デザートのプリンもおいしい

 銚子丸はデザートも評判。特に「プリン」は創業当初と変わない門外不出の配合でファンが多いです。

「特製プリン」250円(店内税込275円)

 レトロ感あるかためのプリン。素朴ながらにカスタードの風味のよさが感じられ、それでいて甘さは控えめ。大人も食べ進めやすいと思います。喫茶店のプリンのような雰囲気でほっと安心できますよ。後を引かないのでお寿司のデザートにもちょうどいいです。

シコシコかためでおいしい

おいしい舞台へゴー!

 旬のネタや、江戸前の技が光る握りまで十分に楽しめる銚子丸。「45th ANNIVERSARY創業祭」は10月22日~11月24日の期間開催されますので、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。いざ、おいしい役者(お寿司)たちに会いに銚子丸へ!

くつろげるテーブル席も用意しています

黄色い看板が目印

■関連サイト

(提供:すし銚子丸)

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