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イヤピースにシリコンを詰めて簡易カスタム化、FitEarのインスタチップ

2021年08月11日 13時00分更新

 カスタムイヤモニの雄の一つであるFitEarからユニークな新製品が飛び出した。そう、文字通りいきなり発表されたのだ。名称は「fitear インスタチップ」、通称「トンチップ」とも呼ばれている。

 これは市販のシリコン製イヤーピースをそのまま用いて、傘の隙間にカスタムイヤモニ用の硬化剤を注入してイヤーピースを固定するというものだ。DIYで作ることができる簡易的なカスタムイヤーピースと言っても良い。

 製品のメリットは、遮蔽性の高さと装着感の良さの両立を図ることができるということだ。

 普通のイヤーピースでは、イヤーピースの傘(フランジ)の部分が柔らかく変形し、素材の復元力で耳の形にフィットするわけだが、それゆえに長時間装着していると(特に変形が大きい部分に)圧力がかかり続けるので違和感や痛みの原因となってしまったりもする。しかしこの圧力を弱めてしまうと装着感は楽になるが、遮音性が低下してしまう。
このジレンマを解決するのが、この「fitear インスタチップ」だ。

 イヤーピースを耳穴に挿入した際の形状をそのまま維持するという発想の製品だ。これにより圧力の集中を避け、遮蔽性の高さと装着感の良さの両立を図れるのがメリットとなる。

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