週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ナビタイム、「トラックカーナビ」等のアプリが首都高速道路の環境ロードプライシング割引に対応

2021年07月20日 20時00分更新

 ナビタイムジャパンは7月20日より、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」等にて、首都高速道路の環境ロードプライシング割引に対応する。

 首都高速道路の環境ロードプライシング割引は、沿道に住居地域が多い横羽線から湾岸線へ大型車・特大車の転換を図るため、湾岸線や川崎線を利用するETC大型車・特大車に対して割引を行ない、湾岸線や川崎線を利用しやすくする取組み。

 各サービスの車種登録にて「大型車」「特大車」を登録し、ルート検索条件の設定にてETC料金考慮をオンにしている場合に、横羽線「大師~浅田」間を通行せずに、湾岸線「川崎浮島JCT~大黒JCT」または川崎線「川崎浮島JCT~大師出入口」を利用するルートが含まれたルート検索結果に対して、割引料金を適用した金額が表示されるという。

 なお「バスカーナビ」、「NAVITIMEドライブサポーター」、「カーナビタイム」、「NAVITIME API」等、大型車の料金表示に対応しているサービスでも対応する。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります