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1500円以上の注文で宅配無料キャンペーンも実施

「冷やし麺」ってデリバリーには向かない?「menu」が有名店とコラボして宅配だからこそ美味しい「冷やし麺」を追求

2021年07月06日 16時45分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 デリバリー&テイクアウトアプリ「menu」は「menu、冷やし麺のデリバリーはじめました。」特集を7月2日から開催。有名チェーン店から知る人ぞ知る個人経営のお店まで、数多くの「冷やし麺」を販売中です。

 夏の風物詩として愛される「冷やし麺」ですが、「提供時に適切な温度で食べられない」「麺が伸びてしまう」という理由から、デリバリー・テイクアウトでの提供は不向きと言われていた背景があります。 そこでmenuでは、各界のグルメ人とタッグを組み、有名店とコラボレーションして、デリバリーだからこそ美味しい冷やし麺を追求。麺や容器、スープにこだわった、届いたのタイミングでベストな状態で食べられる「冷やし麺」を複数揃えています。

 冷やし麺特集には、ラーメン評論家の大崎裕史さん、食べログフォロワー日本一の川井潤さん、音楽界のグルメ番長の小宮山雄飛さん、「料理の鉄人」放送作家の小山薫堂さんの4名が参加。どのメニューをデリバリー用に開発するのかなど、協議した上で進めたとのことですよ。グルメ人お墨付きです。

<メニュー例>

・麺屋武蔵「 冷やし塩ら~麺(柑橘入り )」1500円
(提供エリア 渋谷・新宿・池袋・吉祥寺・六本木周辺)

 日本一ラーメンを食べたラーメン評論家の大崎裕史さんオススメ。柑橘ジュレのさっぱりさとラーメンのこってりさが新感覚という冷し塩ラーメン。宅配のタイミングに合わせて、スープと柑橘ジュレが食べ頃になるように温度管理されています 。

・つるとんたん「明太子の冷たいおうどん」1480円
(提供エリア 有楽町・大手町・六本木・浜松町・新宿・池袋・渋谷・三軒茶屋周辺)

 食べログフォロワー日本イチの川井潤さんオススメ。こしのあるうどん冷やし麺の最も大きな特徴であるスープや麺の“冷たさ”を、デリバリーでも届けられるよう、パッケージやおうどんの袋詰め等に気を遣い商品開発。

・shojin宗胡「野菜たっぷり冷やしカレー南蛮」1836円
(提供エリア 六本木周辺)

 音楽界のグルメ番長、小宮山雄飛さんオススメ。ミシュラン二つ星獲得の野村シェフが手掛ける、肉を使用せず野菜のみで作ったカレーをあわせた蕎麦。専用に作ったカレーソースを和えることでデリバリーの際にも麺が固まりません。

・銀座下鴨茶寮東のはなれ「すっぽん出汁冷麺」1944円
(提供エリア 銀座周辺)

 「料理の鉄人」の放送作家である小山薫堂さんオススメ。色彩・味わい・食感の変化を五感で楽しめるよう具材選びにこだわり、長時間かけて丁寧に抽出したすっぽん出汁に、昆布 ・ 鰹の混合出汁を加えた特製のスープをシャーベット状にすることでデリバリーに向きに仕上げたとのこと。

 他にも、特集では様々な店舗の「冷やしパスタ」「冷やしラーメン」など冷やし麺メニューが多数紹介されています。商品、店舗で宅配エリアが異なるため、希望の場所に宅配が可能かはご自身でアプリから確認するのが手っ取り早いです。

7月15日まで「配達料無料キャンペーン」も開催

 なお、7月15日までの期間、特集の冷やし麺を対象に1500円以上の購入で配達料が無料になるキャンペーンも開催。外食ではないとおいしい冷やし麺が食べられないと憤っていた人にとっても気になるチャンスではないでしょうか。特に都内の中心部では選べる店舗も多いのでチェックしてみる価値ありますよ。


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