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コスパがすごいが5G非対応の「Redmi Note 10 Pro」は買いなのか

2021年05月16日 12時00分更新

 今回レビューするスマホは、シャオミの「Redmi Note 10 Pro」。4GのSIMフリースマホで実売価格は3万4800円。Snapdragon 732Gを搭載するミドルレンジモデルですが、大画面の有機ELディスプレーや、メインが1億800万画素のクアッドカメラを搭載するなど、ハイエンドモデル顔負けのスペックを備えています。筆者も激しく物欲をくすぐられましたが、やはり気になったのは5Gに対応していないこと。5G非対応でも買いなのか? シャオミから借りた端末を2週間ほどじっくり使ってみました。

120Hz対応ディスプレーとデュアルスピーカーが魅力

 Redmi Note 10 Proは、6.67型の有機ELディスプレー(AMOLED)を搭載しています。解像度は2400×1080ドットで、画像や映像は鮮明に表示され、ウェブページの小さな文字の視認性も申し分なし。ユーザーが好みの画質に調整できる機能も備えています。

6.67型の有機ELディスプレーは高コントラストで、小さな文字もクッキリと表示される

ベゼルはさほど細くはないが、フロントカメラをパンチホールに搭載し、写真や動画を表示すると迫力を感じられる

ディスプレーに表示される色は調整可能

 さらに、リフレッシュレートは最大120Hz。残像が少ない画質で表示できるので、動きの速い映像を見たり、ゲームをプレイしたりする際に有利です。筆者はリフレッシュレートを切り替えてウェブページを見てみましたが、スクロール時の画像がカクカクとする乱れがなくなり、より快適に閲覧できました。電池消耗は速くなりますが、バッテリーも多いので常時に120Hzに設定して使うのもアリでしょう。

リフレッシュレートは120Hzに切り替え可能。ただし、電池消耗は増える

 カラバリはグラディエントブロンズ(筆者が借りた端末)、グレイシャーブルー、オニキスグレーの3色。グラデーションカラーで、光沢は控えめ。サラサラとした手触りで、指紋や汚れは付きにくいようです。

背面は美しいグラデーション仕上げ

日本で販売されるスマホはIP68等級の防水防塵性能を備える機種が多いが、Redmi Note 10 ProはIP53で、防水性能はなく防滴レベル。そのためか、同梱のクリアケースはUSBポートを覆うキャップが付いている

 ボタンや外部インターフェースは標準的な配置。上部に3.5mmのイヤホンジャックを備えているので、お気に入りのヘッドホンで音楽を聴くことができます。上部と底部にスピーカーを搭載し、横向きにするとバランスよくステレオ音声を楽しめます。大画面とあいまって「YoTube」や「Netflix」などの動画配信サービスとの相性がよさそうです。

右側面に音量キーと電源キーを搭載。電源キーは指紋センサーを兼ねる。なお、フロントカメラによる顔認証も可能

上部にイヤホンジャックとスピーカー、マイクを搭載。なお、イヤホンは同梱されていない

底部にはUSB Type-Cポート。ここにもスピーカーとマイクを搭載し、内蔵スピーカーで迫力のあるステレオ音声を楽しめる

左側面のスロットには2枚のnanoSIMとmicroSDをセットできる

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