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S660「最終シン化形態」VersionZをサーキットテスト!

2021年03月28日 17時00分更新

もっとS660ライフが快適になるアイテムが登場!

アシスタントボックス(1万7600円)を助手席にとりつけた様子

アシスタントボックスを運転席側から見た様子。S660のロゴが所有感を満たしてくれる

アシスタントボックスは椅子に取り付けるため、平地に置くと台形の形状を採る

 さて。この試乗会で面白いアイテムを発見したのでご紹介しましょう。その名はアシスタントボックス(1万7600円)。助手席に取り付ける小物入れです。

アシスタントボックスをシートに取り付ける際は、付属のストラップを写真のように助手席裏側から回す

アシスタントボックスのストラップは、ヘッドレストにまわすようにして固定する

アシスタントボックスの中には仕切り板が用意されている

アシスタントボックスの積載重量

 助手席を荷室にするのはS660オーナーあるあるですが、どうしても乱雑になりがち。筆者は、ドリンクホルダーが取りにくい位置にあるがゆえに助手席にペットボトルを置くことが多いのですが、そうすると運転中ペットボトルがあっちこっちへ……。ですが、このボックスがあれば、助手席の足元に転がることなく収納できます。もちろんボディーバッグや財布などを入れておくのにも便利。取り付け時にアシスタントボックスのストラップを助手席にくくれば、走行中にズレにくくなるというのもアイデアです。

運転席側にはスマホを入れるのに便利なネットが用意されている

サイドネットの中央は面ファスナーなので、スマホを横に置くこともできる

 側面にはスマホを入れるに便利なネットも用意されているのもイイ感じ。しかも縦置きにも横置きにもできるという優れモノです。

アシスタントボックスを畳んだ状態

使わない時はシートポケットに収納可能!

 人が乗る時は、折りたたんで助手席背面のポケットに収納できます。きっと普段からS660に乗っている人が考えたのかな? と思えるアイテムです。もちろんS660に限らず、他の車種でも使えます。オススメですよ!

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