OSD Sidekickが秀逸
ゲーマーが求める設定項目を網羅
OSDから詳細な設定ができるほか、専用アプリケーション「OSD Sidekick」からも設定できる。操作のしやすさでいけば、OSD Sidekickがオススメ。設定項目はほぼ共通しており、モードの変換やパラメーターの調整などがマウスでできる。一部不思議なローカライズもあるが、マニュアル不要で分かるレベルなので、真っ先に「OSD Sidekick」をインストールするといいだろう。
主に操作するのはゲーミングと画像になる。画像では用途に合わせて最適なプリセットがあらかじめ用意されている
HDMIの階調レベルは、フルレンジ(PCスケール)とリミテッドレンジ(TVスケール)の2種類から選択できる。普段は自動検知で問題ないが、接続する機器(ゲーム機など)によってはリミテッド(16~235)にする必要もある
ディスプレー同期機能のFree Sync Premiumを搭載する。通常のFree Syncとの違いは、低フレームレート補正(LFC)機能を有することだ
Black Equalizerは2.0と1.0の2種類を搭載している
Windows上で液晶の各種設定ができる「OSD Sidekick」
OSDで設定できることはすべて「OSD Sidekick」でも設定できる
ホットキーは「OSD Sidekick」でのみ設定可能だ
アクティブノイズキャンセリングの設定はここで行なう
ファームウェアアップデートもできる